みなさんこんにちは、うしゃすらいむでございます。
今回は、私が12月に欲しいと思っている6選になります。4種類のキーボードと2種類の家電について詳しくレビューします。すべてが木でできたインテリア性を重視したキーボード。分割型で機能性を追求したキーボードなどそれぞれの特徴と魅力を深堀りしていきますので、キーボード選びやデスク周りの参考にしていただければ幸いです。
1つ目の欲しいもの:Keychron Q9
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メカニカルキーボードというアイテムになっています。見ていただいている通り、非常に小さい。いわゆる「これ40%」と呼ばれるサイズのキーボードになっています。
キーボードのサイズはものすごくいろいろありますが、40%キーボードは、フルサイズキーボードから、テンキー部分と矢印キー部分を削って、キーボードの上から、ファンクションキー部分を削って、数字キー部分まで削ったのが40%キーボードというものになっています。
このコンパクトなキーボードが、最近ものすごく気になっています。普段はCorneCherryV3ををデスクの前に常備していますが、「今日は動画の原稿1万字書いちゃうぞ」のような日には、デスクの後ろでスタンバイしている、キーボードたちをバンと持ってきて、楽しくタイピングをおこなっています。
大きいキーボードの使いづらさ
大きいキーボードって、使うのがめんどくさくなりがちです。フルサイズキーボードだとデスクの上のスペースを取られてしまいます。
普段、キーボードとマウスをデスクの上で使っていて、フルサイズキーボードを持ってこようと思うと、全てキーボードをどこかに避けて、その後でフルサイズキーボードをドンと乗せるわけです。これが、意外にめんどくさい。
もしも、コンパクトなキーボードだったら、デスクの上に持ってきて使うときにも、色々なものを避けたりする必要もなくて、そのまま使えるので楽ちんだと思います。
コンパクトなキーボードの魅力と見た目
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Keychron Q9は40%ってものすごい小さいです。 多分これ以上削ったら、文字入力に支障が出るというか、もはやアルファベット入力ができない。というくらいに極限まで 小さくなっているものなので占領するスペース的な話をすれば、最小限に抑えられます。
さらに、ビジュアルです。シルバー・ブルー・ブラックなど色々なカラーがありますが、どうしても目を引くのがホワイトです。真っ白です。キーボード本体、キーキャップ自体も真っ白な一色になっています。僕自身白いデバイスが大好きな人間なので こういうの見たら、ほんとたまらないです。
40%キーボードの懸念点
ただ40%サイズのキーボードの不安な点は数字キーが存在していないことです。フルサイズキーボードは数字キーあるので、一発で数字入力できますが、40%キーボードはやりすぎちゃったキーボードなので、 数字キーという部分が消滅しています。なので何かしらの対策を打たなきゃいけないです。
数字キーの不在に対する対策
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僕も数字キーがないのはきついかな。やっぱやめとこうかなと思っていましたが、冷静に考えてみたら、数字キーがなくて大丈夫でした。
僕が普段使っているCorneCherryV3も数字キーはありませんでした。40%サイズキーボードだったので、僕にとってはこれ日常でした。本当に楽になるんではないかなというようなアイテムになっていると思います。
2つ目の欲しいもの:Voyager 分割型キーボード
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分割型キーボードと呼ばれるタイプのアイテムになっています。
通常キーボードって1枚の板のようになっていると思いますが、その1枚の板というのを真ん中でパカッと割って、右手用のキーボードと左手用のキーボードという2つのパーツに分割したっていうようなキーボードが分割型キーボードと呼ばれるようなアイテムになっています。
分割型キーボードの体への優しさ
僕、分割型キーボードを使って日々過ごしていますが、右手用パーツと左手用パーツの時間っていうのを本当に自由自在に設定することができるので、文字を入力する際に肩を狭める姿勢のようなのを取る必要が全くなくなるので、本当に長時間文字入力をしていても肩が凝ったりや疲れてきたりしない体に優しいキーボードになっています。
分割型キーボードVoyagerの特徴
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ロープロファイルの分割型キーボードになっています。なので本体がかなり薄いです。ロープロファイルキーボードなので、リストレストはもはや必要はなくなるかもしれませんし、あとは薄型なので、外に持ち出したりすることも本当に楽になるんではないかなというようなアイテムになっていると思います。
さらに購入すると、キャリーケースがセットで付いてくるのでスッとカバンの中に収まります。外に持ち出したりできるのは、かなり大きいかもしれないです。重ねた状態で持ち運べると思うので、サイズ感的にもかなりコンパクトになってすごく、持ち運びしやすいキーボードになるんではないかな、という気がします。
ロープロファイルキーボードのメカニカルスイッチ
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ロープロファイルキーボードなので、メカニカルスイッチが搭載されていますが、この形状はグラつきそうです。コンセントのような穴に差し込むタイプのキーキャップでカチャカチャという感触かもしれないです。
分割型キーボードの特徴と三脚マウントの存在
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分割型キーボードになっていますが、なんと三脚マウントが本体に付けられます。分割型キーボードを使っている人がいると思うんですが、本当にいいです。分割型キーボードを使おうと思った最大の理由は、キーボードに角度をつけることができる。という点です。
分割型キーボードって真ん中でスパッと真っ二つにされているような形状になっているので、両手分並べると、山を描くような傾斜をつけることができます。そうするとキーボード入力をする際に、手首を楽な姿勢にすることができます。
傾斜をつけるために僕は小さいカメラの三脚のようなのを使っているんです。本当にキーボードに傾斜つけ放題です。、分割型キーボードでテンティングをしたいけれど、自作キーボードには手を出したくないという方はVoyagerもチェックしてみてはいかがでしょうか。
3つ目の欲しいもの:Hacoa 木ーボード
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先ほどまでスペック重視機能性重視のようなキーボードでしたが、今度は完全にインテリアです。なんとこちらのキーボード、すべてが木でできています。いやこれたまらんです。
もちろん本体もキーキャップ一つ一つについても、木を加工して作られている。しかも文字が、木に彫られている感じになっています。僕は木でできているものに心が、惹かれちゃうんです。
木ーボードの機能性
案外木ーボード機能性もかなり考えられています。こちらはワイヤレスキーボードです。USBレシーバーを接続するか、Bluetoothで接続することで、ワイヤレスで使えます。
さらにメカニカルキーボードになっています。青軸のスイッチが、ついていますので木のぬくもりとは、裏腹にカチカチした気持ちのいい感触を味わえるんではないかな、という気がします。お値段は99,000円です。ぜひ、一度触ってみて欲しいです。
4つ目の欲しいもの:DENTEN
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こちらはテンキーです。 数字キーだけが搭載されている キーボードのことです。僕、普段から使っていますが普通のキーボードでキーを入力するよりテンキーで片手で入力する方が圧倒的に数字を簡単に入力できるので、テンキーを重宝しています。
DENTENの特徴
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大きな特徴は電卓が付いていることです。上にディスプレイというのが付いていて、電卓の数字が表示される場所になっています。なので普段はPCの横に置いてテンキーとして使い、 計算がしたいなと思ったら、電卓として使えるものすごくハイブリッドなアイテムになっています。
電卓はたびたび使う場面ってあると思います。お金の計算をする時や何パーセントかを 計算する時に電卓を使いますよね。
PCとスマホでの電卓使用の問題点
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普段、僕はMicrosoftのNumberPadを使っていてPC上で、電卓を起動するショートカットボタンがあって計算したい時は、PCの電卓を使っています。スマホだと毎回ロック解除して 電卓のところまで、スクロールして選ぶのが面倒です。
マイクロソフトナンバーパッドの便利さ
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DENTENがあるとPCやスマホで電卓を立ち上げる必要がなくなるので、便利です。
本体は機能切り替えスイッチが搭載されているので、電卓使いたいなと思ったら、本体横側面にあるスイッチを切り替えるだけで電卓起動できるのでPC上で、電卓を起動する手間とか、スマホロックを解除する手間がなくなります。さらにDENTENメカニカルキーボードもあります。赤軸青軸茶軸を好きなやつ選べるそうです。
5つ目の欲しいもの:LOWYA 木目調オープンラック
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棚です。特にオープンラックなので骨組みが立っていて、板が乗っかっています。正面からも横からも、中が見えるタイプの棚です。
僕の部屋には棚が足りないんです。たまに使いたくなる自慢のキーボードコレクションやキモいオタクによる美少女フィギュアコレクションが置いてあって、趣味のものを飾るスペースになっていてますが、スペースが全く足りてなくて溢れてしまっています。
なのでしっかりとした大きめの棚を用意して、飾るスペースを作りたいなと最近考えています。今気になっているのはこの木目調オープンラックです。
いいビジュアルで、かつ高さやちょうどいいものないかなと思って探していたんですけれども、最終的に残った選択肢はこれぐらいしかなかったんです。
オープンラックの見た目と特徴
こちらのオープンラック、ビジュアルがいいです。黒いこの金属のフレームに対して、木目調の板が乗っかっているので、ナチュラルの中にもモダンな雰囲気が隠れていて、僕の好みです。
フレームはかなり細いので、中段や下段に置いているものが綺麗に見えそうで、趣味のものを飾るスペース考えるなら、かなり理想的です。
6つ目の欲しいもの:SwitchBot 気化式加湿器
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僕の部屋に加湿機がありませんので冬はカッサカサです。去年まで、カッサカサと思うことはありませんでした。
基本的に僕は、あまり外に出ることもなく、ずっとデスクの前に座って、ひたすら動画を編集したりとかして過ごしているだけなので、乾燥が気になることがあまりありませんでした。最近二酸化炭素濃度を導入しました。非常に乾燥するということがあります。
二酸化炭素濃度計の導入とその効果
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お部屋の中の二酸化炭素の量を測定してくれるので換気をランプで点灯してくれるアイテムを導入しました。これを導入したことで、非常に換気するようになりました。
今まで1日に1回窓開けるか開けないかぐらいでしたが、二酸化炭素濃度計を導入してから、基本的に締め切ってると、すぐ数値が1000超えちゃって、危険ランプのようなのが点灯しはじめるので、窓開けて過ごしている時もあります。
すると、新鮮な空気がお部屋の中に入ってくるので乾燥した空気も一緒に入ってきます。湿度が、みるみる下がっていきます。なので例年よりもカッサカサになっていて困っています。
SwitchBotと加湿器の導入検討
僕はSwitchBotを使っていてお部屋の電気やPCの電源などすべてがSwitchBotのデバイスを通して動作していますので加湿器も欲しいと思いました。加湿器はいろいろ種類がありますが、超音波式は本体の中で、水の超音波で起動すると、非常に小さい水滴がお部屋に広がっていくようなイメージです。
使っていると加湿器周りがびしょびしょになっちゃったりするので僕のお部屋に置くとなると、電化製品とかデリケートアイテムの嵐ですから。あまり水気があるものに抵抗があって導入には踏み切れなかったんですが、こちらの気化式加湿器は超音波式よりあまりびしょびしょになることもないのかなと思っています。
期待していきたいと思います。以上僕が欲しいもの12月編でした。気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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