手の届く価格で大画面を楽しむなら、ホームプロジェクター「Dangbei Mars」がおすすめです。コンパクトながら最大180インチの大画面を実現し、Netflix公認の信頼性も兼ね備えています。自動補正機能や2100 ISOルーメンの明るさなど、その機能性と利便性を詳しく解説します。
コンパクトで高画質なプロジェクターの紹介

以前本格派の4Kプロジェクターをご紹介しましたが、今回はコンパクトで高画質なモデルをご紹介していきます。なんと最大180インチの大画面を楽しめて、なんとNetflix公認のプロジェクターという商品。つまりお墨付きということです。最近はプロジェクターが手の届く価格になってきてもありますし、テレビよりも安く買えて大画面が楽しめるので、ぜひ最後までご覧ください。
商品紹介:Dangbei Marsの特徴

みなさんこんにちは、家電の虎でございます。今日はこちらのホームプロジェクターのDangbei Marsをご紹介していきます。大きく分けるとフルHDと4K画質で分類されますが、今回のモデルは前者のフルHDタイプになります。ただ映像は綺麗だったので、おすすめできます。
Dangbei Marsの外観や付属品の紹介
まずは外観や付属品をご紹介していきます。こちらが本体になります。コンパクトなので、どこにでも置けそうな大きさになっています。サイズですが、横が246mm、奥行きは209mm、高さが173mm、そして重さ4.6kg。小さくて最大180インチのサイズを投影できるようになっています。
投影サイズと設置距離:最適な視聴環境の作り方
ただ説明書を見ると、80インチから150インチまでしか記載はありませんし、推奨は100インチになっています。大きいサイズにするとどうしても画質は荒く見えますので、設置をする際は100インチ前後がいいのかなと思います。ちなみに本体の設置をする距離で投影サイズが変わるようになります。80インチの場合だとカペからの距離が2.2m、サイズが177cmの100cm。100インチの場合は壁からの距離が2.8m、サイズは221cm×124cm。120インチの場合は壁からの距離が3.37m、サイズが265cmの149cm。150インチの場合は壁からの距離が4.2m、サイズは332cmの187cmです。
設置のポイント:単焦点レンズとの比較
単焦点レンズだと壁からの距離が数十センチくらいで済みますが、本体価格はぐんと上がってしまいます。塀の真ん中あたりに置けるなら、気にしなくても大丈夫かなと思います。
Dangbei Marsの本体と機能について

こちらが本体の前面になっています。この左側にあるのがカメラになっていて、これが投影した時の歪みを補正してくれるようになっています。手動で直すモデルもありますが、こちらは自動で補正をしてくれる自動断形補正を搭載しています。そしてピンを自動で合わせるオートフォーカスや、本体の前を通過すると障害物回避の機能が働いて投影を中心にするので、目にも優しい機能などもあります。この断面のMarsは、ALPDRazerによって2100 ISOルーメンという明るさで、昼間でも明るく見やすくなっています。
Dangbei Marsの端子と通気孔について

そして背面の端子は、左からUSB2.0の端子が2つ、HDMI端子が2つ(左側だけARC対応)、光オーディオ端子、LAN端子、電源端子です。最近のプロジェクターで有線LANがあるのもありがたいです。無線にも対応しているので、2.4Gと5Gの両方を使用できます。側面はどちらも通気孔になっているので、使用中に塞がないように注意が必要です。
Dangbei Marsのリモコンと電源ケーブルについて

こちらがリモコンになります。リモコンには、あらかじめYouTube、Netflix、プライムビデオのボタンが採用されています。ChromecastやFire Stick TVなどを購入すれば、他の映像サービスも楽しめますし、スマホとHDMIケーブルで接続することもできます。あとこちらが電源ケーブルと電源のアダプターになっています。長さは2m50cmなので、部屋の真ん中に置いても長さが足りないことはないでしょう。
Dangbei Marsの初期設定について

では、早速本体の電源を入れて投影してみましょう。まずは、初期設定の方から行います。図があるので、音量ボタンと右の部分を押すことで設定が完了します。次は、言語設定です。日本語もありました。投影モードは、テーブルの上に置いて使うタイプの「標準モード」で行います。タイムゾーンも日本語で設定しました。ファームウェアの更新も受け入れました。Wi-Fiの設定をして、無線接続も完了しました。Netflixのセットアップも行います。QRコードをスキャンすることによって、ログインが簡単にできるようになっています。これで、初期設定が完了しました。他の設定も行っていきます。
Dangbei Marsの設定項目について

設定とピクチャーモード、オーディオ、投影モード、通信、キーストーン、ズーム、フォーカス、Bluetooth端末情報。この10個の項目から設定ができるようになっています。
時間やスクリーンセーバーなどの基本設定
時間の設定、スクリーンセーバーの設定、目覚まし時計、オートスリープ、USB自動アップグレード、インターネットアップデートチェック、あとはデフォルトにリセット。
標準、カスタム。カスタムにしておけば色が最も鮮やかになるのかな。
オーディオ設定の詳細

オーディオのベースは、音量の調整、音質の調整が細かくできるという形になってます。MAXが0から100で調整ができます。とりあえず一旦まず50で設定しておこうと思います。あとはサウンドサラウンド。
通信Wi-Fiの設定はしましたので、ここはとりあえず大丈夫そうです。
キーストーンの自動設定
これをまず自動でやってみましょうか。なるほど、カメラだと曲がってるように見えるんですけど、今完全に設定が直りました。これでまっすぐになってます。確かに自分で何もしなくてもいいです。
ズーム機能の便利さ
なるほど、これで65インチぐらいのテレビです。大きくすることもできますので、これは便利です。
自動でやってみたいと思います。はい、これで完了になります。
Bluetooth端末情報の設定

特に難しい設定というのはないのかなと感じます。まずYouTubeを開いて見てみましょうか。そしたら最初「家電の虎」で検索しましょうか。あ、出た。カデンで検索すると名前が出てくるようになってきました。ありがたいことです。「家電の虎」を押してみましょうか。例えばこの辺を再生してみましょうか。あのー、今音量上げてみたのですが、別に聞き取りづらいってこともないです。
Dangbei Marsの明るさとモデル紹介
ここからは照明を消して、どのくらいの明るさになるのかお見せしたいと思います。モデルをご紹介していきます。店員の間でこれはいいよなっていうモデルになるので、おすすめです。
Dangbei Marsの静かさと映像品質

音もとにかく静かです。YouTube見てて特に何も変に感じることはありません。今、この僕の動画って基本全て4Kですけども、これはフルハイビジョンで今投写しているのですが、普通のテレビ見るのと何ら変わりないのかなと感じています。
Dangbei Marsの明るさについて
でも明るさは皆さん気にすると思うのですが、まったく暗くないです。皆さんにしっかりおすすめできるモデルかなと思います。
Dangbei Marsの機能紹介
次です、デモ映像を流してみますので、ご覧いただければと思います。ちなみにですけども、Netflix、YouTubeプライムビデオ以外にも、あとはミラーキャストあとはホームシェアっていう機能もついています。ミラーキャストっていうのがAndroidの携帯です、スマホの映像を飛ばしたりすることができるようになっています。
Bluetoothスピーカーとの連携
あとBluetoothスピーカーも使うことができますので、音楽スマホから出るスピーカーよりは当然音は迫力もありますし、綺麗に出てきますので、こちらで聞くのもありかなと思います。
デモ映像の紹介

ではまずデモ映像をお見せしていきたいと思います。この入力ソースっていうところをHDMIっていうところの1に、今iPhone挿しましたので、ではこれでデモ映像を流してみたいと思います。どの程度か参考にしてください。今映像だけで音なしで流してるのですが、本体が今このカメラで撮影してるところの隣に置いてあるんです。
Dangbei Marsの静音性について
音がとにかく静かです。例えば映画とか何を見るにしても、音がない場面って当然あると思うんです。そういった時でも、この本体から出てくるノイズとかです、動作音っていうのがほぼ聞こえませんので、これもポイント高いのかなと感じました。
どうでしょう? 映像の方を特に荒いって感じる人は、あまりいないのではないでしょうか。いかがでしたでしょうか?
色の再現性と明るさ調整機能

こちらのモデルはHDR10とHLGに対応していますので、色の再現性はすごくいいです。すごくリアルな色調で僕は見やすいです。あと部屋の明るさに応じて最適な映像を出すので、昼夜関係なく綺麗に見ることが可能です。
先ほど明るい状態でもお見せしましたし、暗い状態でもお見せしました。昼間って色が薄くて見れないんでしょうって思う人もいるかもしれませんが、まったくそんなことはありません。昼間でもしっかり楽しめるので、ご安心いただければと思います。
本体からの音について
先ほどもお話ししましたけども、音もとにかく静かです。この本体から出る音です。かなり静かです。24dBということですが、映画を見てて気になる邪魔という感じは一切ありませんでした。いかがでしたでしょうか?
Dangbei Marsの特徴と利便性
コンパクトなので移動が非常に簡単なプロジェクター、ダンベイのMARSをご紹介いたしました。スクリーンのフォーカスや補正など全て自動でやってくれるので、特に難しい操作はありません。そして1080pのフルHDのおかげで映像は非常に綺麗。HDR10、HLGも対応しているので、色の再現性が高いのは良かったです。
まとめ
今回はフルHDモデルを紹介しましたが、4Kモデルもあります。よかったら検討してみてはいかがでしょうか?詳しい内容は概要欄に入れておきますので、気になった人は、ぜひご覧ください。最後までお読みくださりありがとうございました。
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