みなさんこんにちは、うしゃすらいむでございます。今回は、ワイヤレス充電が可能なゲーミングマウス、Corsair DARK CORE RGB SEのレビューをお届けします。有線の束縛から解放され、ストレスフリーなゲーム体験を提供するこのマウスは、その使い心地と機能性で注目を集めています。しかし、その実際の性能はどうなのでしょうか?この記事では、その詳細な特徴と利点を紹介します。前回、前々回と、LogicoolのマウスG502をかなりチヤホヤしていたんですが、今日でそれも終わりです。
Corsair DARK CORE RGB SEレビュー| ストレスフリーな使い心地
今回紹介するのはこちら。Corsair Darkcore RGB SE ワイヤレスゲーミングマウスです。
まず最初に「Corsair DARK CORE RGB SE」を使ってみた結論からお伝えすると、 ストレスフリーな使い心地でした。
また「Corsair DARK CORE RGB SE」のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。
「Corsair DARK CORE RGB SE」のメリット2つ
- 充電器に置くだけで充電ができる
- ライティングがかなり鮮やか
「Corsair DARK CORE RGB SE」のデメリット2つ
- 右側面が凹んでいるため、持ちづらさを感じる
- ボタンが押しにくい
Corsair DARK CORE RGB SEの価格
![](https://www.pippin.social/media/wp-content/uploads/2024/01/【おすすめ】G502超え!?これが最強の無線ゲーミングマウスだった!|Corsair-DARK-CORE-RGB-SE-レビュー-0-17-screenshot-814x458.png)
「Corsair DARK CORE RGB SE」の価格は、7,250円(税込)です。(2024年1月13日時点)
Corsair DARK CORE RGB SEの特徴とデザイン
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早速Corsair DARK CORE RGB SEの電源をつけてみます。ライティングがかなり鮮やかで、目に刺さるような色をしています。クリップ部分はプラスチックで、この辺はゴムっぽいけどめっちゃサラサラしてて硬いっていう、よくわかんない素材です。なぜ私がこのゲーミングマウスを購入したかというと、ワイヤレスだからです。当たり前の話ですが、ケーブルがあるかないかを選べるなら、必ずない方がいいです。
無線ゲーミングマウスに対する誤解
無線ゲーミングマウスは遅延があるからという理由で、有線マウスを選択している人がいるかもしれません。この無線マウスはストレスフリーな使い心地です。
有線マウスとマウスバンジーの問題点
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たまに、「マウスバンジーを使っているから有線でも大丈夫です。」のようなことを言っている人がいます。しかし、マウスバンジーを使うと、一見ケーブルが宙に浮いて、マウスが動かしやすくなっているように見えますが、それはまやかしです。
ケーブルをマウスバンジーに固定していることで、 マウスの可動域は明らかに狭くなります。ワイヤレスマウスの最大の欠点は、充電しないと使用できないところです。
ケーブルがないので当然ではありますが、充電が本当にめんどくさいです。 せっかくマウス本体からケーブルを取り除いたのに、 わざわざマウスにケーブルをつないで充電しなくてはいけないのは、 もはや屈辱的ですらあります。
ゲーミングマウスの電池消費と充電問題
これが通常のマウスだったら、1ヶ月に1度くらいの頻度でもいいのですが、 ゲーミングマウスとなると話は違います。 ゲーミングマウスはやたら電池を食います。 ゲーミングなので光らせておかないと気が済まないので、さらに電池の減りが早くなります。
ところがこちらのCorsair DARK CORE RGB SEなら、 ワイヤレス充電器の上にすっと置いておくだけで充電することができるので、 全く苦になりません。 また僕はゲーム以外のことをするときには、 こちらのMX Master 3を使用するので、作業中にDark Core RGB SEをこの上に置いておくだけで、 常にフル充電状態でゲームをすることができます。
ゲーミングマウスの無線化のメリット
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ゲーミングマウスを無線化することで得られる最大のメリットは、 ストレスフリーな使い心地です。Corsair DARK CORE RGB SEは右側面が凹んでいます。ゲーミングマウスの使い分けがしやすくなることです。ゲームをするときはもちろんゲーミングマウスを使用するのですが、ゲーム以外の作業をするときには、こちらのMX Master 3を使います。つまり、マウスを持ち替えます。当然一方のマウスは避けておく必要があるのですが、この移動が有線の場合は面倒。
無線マウスによる移動の楽さ
マウスバンジーを使ったら、ケーブルの場所は常に固定しておかなければいけません。でも、作業するときには避けなければいけません。そんな移動のときに常に思います。ケーブル邪魔だなぁ。しかし、ゲーム用と作業用の両方のマウスをワイヤレスにすることで、そんなマウスの移動がすごく楽になりました。
作業用マウスの必要性
ちなみに、作業もゲームも同じゲーミングマウスでやっている人は、今すぐ作業用のマウスを購入したほうがいいです。ゲーミングマウスはあくまで、ゲームをするのにちょうどいいマウスなのであって、作業はそこまでやりやすくはありません。ボタンは付いていますが、振り回しやすいだけで、長時間のヘビーな作業では、そんな振り回しやすさなんて必要ありません。
作業用マウスの効果とリスク回避
作業は作業に特化したマウスを使用したほうが、手のひろは少なくなりますし、効率も上がります。また、作業用とゲーミングマウスの2つを用意しておくことで、ワイヤレスマウスの欠点である、充電切れによる操作不能というリスクをお互いにカバーし合うことができます。
Dark Core RGB SEとG502の比較
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ここからは、Dark Core RGB SEの使用感について見ていきます。せっかくなので、G502と比較しながら見ていきましょう。まずは持ち心地です。持ちやすさで言えば圧倒的にG502の方が上です。
僕のマウスの持ち方は、親指と薬指・小指で挟むようにしてマウスを握る、掴み持ちと呼ばれる方法です。この持ち方の場合、マウスの幅が細い方がより握りやすくなります。パッと見でもわかりますが、G502の方が幅が狭いです。また、右側面を見てみると、G502はまっすぐなのに対して、Dark Core RGB SEは右側面が凹んでいます。
ボタンの使用感
あとはボタンですが、これも絶妙に押しづらいです。G502の場合はカチカチして横についたクリックという感触です。しかし、Dark Core RGB SEの場合、3つのボタンになっています。大きな真ん中のボタン、そして左右のボタン。これが絶妙に押しづらい。真ん中はむしろ押しやすくていいボタンですが、左右のこれは何ですか?非常に硬いし、押すところは狭い。左側に至っては押そうとした時には親指がしっかり真ん中のボタンに触れています。
マニュアル(取扱説明書)について
マニュアル(取扱説明書)はCorsairの公式サイトから確認できます。
まとめ
とはいえ、実はこのDark Core RGB SEは一世代前の片落ちバージョンです。ただ、この片落ちバージョンであるDark Core RGB SEはヤフオクで3000円プラス送料で購入したものなので、そのくらいは受け入れます。しかも、そんな不満も、ワイヤレス充電ができるっていう超優秀な側面があるので、まったく許せます。どのようなドジっこでも、顔さえ良ければ許せてしまうのと同じ原理です。これからもこのドジっこ美少女と仲良くゲームを楽しんでいきたいと思います。
気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
Corsair DARK CORE RGB SE ゲーミングマウス MS331 CH-9315111-AP
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