COMFEE’のコンパクト冷凍庫: 節電と大容量が魅力

COMFEE’のコンパクト冷凍庫: 節電と大容量が魅力

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レビュアー:家電の虎

家電の虎

家電選びの専門家

家電量販店の経験豊富な店員でありながら家電専門のYouTuber。普段の経験からユーザーのニーズを深く理解し、その購入前の悩みや疑問に応えて分かりやすく商品の特徴や注意点を伝えることに定評があります。家電選びの不安を払拭し、確かな選択を可能にするコンテンツが好評で、信頼と知識、二つを兼ね備えた彼のチャンネルは家電購入の強力な味方。

最近、冷凍庫の容量が足りないと感じている方に朗報です。COMFEE’のコンパクト冷凍庫は、99リットルの大容量と節電性能が魅力。上開きのドア設計により冷気の逃げにくさを実現し、食材の整理整頓も容易に。一人暮らしから大家族まで、様々なライフスタイルに対応します。この記事では、その詳細な特徴と利点をご紹介します。

セカンド冷凍庫の需要とその魅力

最近、冷凍庫の容量が足りないので、隣に小型の冷凍庫を購入するお客様が増えているのをご存知でしょうか。セカンド冷凍庫と言われることが増えているようです。今回は、冷凍の量を増やしたい方のために、一つご紹介していきます。

食材保存に最適な冷凍庫の紹介

みなさんこんにちは、家電の虎でございます。今日は、食材をたくさん保存ができる冷凍庫のご紹介になります。冷蔵庫あるからいらないという人や、今の冷蔵庫じゃ容量足りないから買い替えを検討しているなど、様々な過程があるかと思います。今日はそんな皆様に、セカンド冷凍庫をご紹介していきます。

コンフィーのコンパクト型冷凍庫の特徴

以前、小型冷蔵庫でもご紹介しましたコンフィーというブランドの冷凍庫になります。今回ご紹介するのは、コンパクト型の99リットルのモデルになります。早速ご紹介していきたいと思います。

付属品と外観の詳細

まず付属品がこちらです。中に入れるバスケットと下取り用のヘラ、排水継ぎ手取扱説明書になります。まず外観は、シンプルな白に上に蓋がついている形になります。サイズですが、本当にコンパクト。横幅が545mm、奥行495mm、高さ850mmになります。重さが予想以上に軽くて22kgになります。これなら女性の方でも移動がしやすい重さではないのがいいです。

電気代と冷凍強度の調整

そして気になる電気代ですが、年間消費電力量が約188kWhと、電気代でいうと約5080円になります。これは安いです。そして正面はこんな感じです。冷凍庫も黒とかあったらもっと売れそうですが、あまり出ないんです。そしてここが冷凍の強さを調整するダイヤルになります。設定は全て6段階で調節ができます。食品が多い時は強めにしたり、寒い冬の時期など使い方に応じて調節していただく形です。

背面の設計と配線の取り扱い

背面はです、親切な設計になっていて、配線がこのフックにこんな感じにまとめることができるので、邪魔にならないのがいいです。また、配線を引きずってしまうと、接触不良や漏電などの問題が発生する可能性もあるので、この設計なんでしょうね。

冷凍庫のドアの開き方について

冷凍庫ってここでまず悩むところですけど、上にあるドアと前に左右どちらかに開くドア。どちらがいいと思いますか?僕ね今は前にドアが付いているタイプの冷凍庫を使用しているんです。ですが、上開きと前開きを比較をすると、有効活用容量が上開きの方が多いんです。棚やケースがないから、前開きの冷凍庫で100リットルと記載されていても、実は100リットルに達していないということもあるのです。

上開きの冷凍庫の利点

上開きのドアなので冷気が漏れにくく節電にもつながります。さらに言うと、前開きのドアは全開にしないとケースの取り出しができないのです。これなら毎回冷気が全て逃げちゃうんです。でも上開きのドアがあればあとは食材を探すだけ。綺麗に整頓していれば特にどこに食材があるか迷ったりしません。それに大事なことが一つあって、冷気って下に見える特徴があるので、上のドアが開いても温度変化が少ない。つまり節電につながるということです。

冷凍庫の内部構造と機能

では中身の方をお見せしていきます。まずドアを開くとこんな感じです。まずドアを開くとここに照明がついています。しっかりとLEDなのでご安心ください。ちなみに冷凍機能ですけど、大手の冷蔵庫ブランドと同じで日本工業規格で規定されている中の最上位フォースターになっています。簡単に言うと性能はしっかりしている冷凍庫です。

冷凍庫の収納力と利便性

でも皆さんこの深さを見てください。ケースなどがないのでかなりの食品の量が入りそうです。で話戻るんですけど、本当にコンパクトなので一人暮らしや大人数の家庭でサブで使う場合にもお勧めできるサイズです。右にこんな風にバスケットをセットして、ここにも食材を入れることができます。冷えたら食品を入れていきたいと思います。

冷凍庫の深さと収納量

ちなみに深さですけど、左右で深さが違うんです。高い方こちらの方で深さが50cmで深い方だと約70cmって形になっています。粉がだいぶ冷えてきましたので、どのぐらい入れるかやってみたいと思います。まず普段使わない氷から入れていきたいと思います。その 間に保冷剤も入れたいと思います。どうでしょうか。食材が 入りますよ。

冷凍庫の収納力と整理整頓の重要性

でも下にある食材を出しにくいと思った人もいるかもしれませんが、綺麗に整理をすればまったく問題ございません。半分も入れてない状態だったんで入ります。でもこれは整理整頓さえしていればどれがどこにあるかは正直すぐ目に見えます。そしてカテゴリー別に収納しておくと、どこに何があるかすぐにわかりそうです。

冷凍庫の冷気の逃げにくさと使い勝手の良さ

でも上開きのドアは確かに冷気があまり逃げてないです。これは大きな発見でした。これはありではないかな。かなり使い勝手良さそうなのでおすすめです。いかがでしたでしょうか。

コンフィのコンパクトな冷凍庫の特徴と利点

今回はコンフィのコンパクトな冷凍庫をご紹介しました。横幅と奥行きが小さいので、狭い場所でも置けますし、上開きのドアなので冷気が漏れにくく、節電にもつながります。集合住宅の方でもいけるかと思います。一人暮らしなど様々な場合もおすすめです。

まとめ

週に何回も買い物に行くよりまとめ買いの方がコスパがいいので、セカンド冷凍庫があってもいいのかなと思います。詳しい情報は概要欄に入れておきますので、ぜひご覧ください。ぜひ参考にしてください。

気になった人は、ぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださりありがとうございました。

【COMFEE' 新商品発売】 冷凍庫 86L 前開き 小型 家庭用 コンパクト 静音設計 省エネ ノンフロン 温度調節4段階 ホワイト RCU83WH(E) 2023年モデル

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