Blue Yeti NANOは、その小型サイズにも関わらず、高品質な音質を持つマイクとして注目を集めています。しかし、その上位機種であるETXと比較すると、どのような違いがあるのでしょうか?この記事では、単一指向性やショックマウント、ポップガードなど、それぞれの特徴や性能を詳しく比較しながらレビューします。音質、価格、機能性など、あなたが選ぶべきマイクはどちらなのか、一緒に見ていきましょう。
Blue Yeti NANOのレビュー|自分の声も聞けるマイク
今日のレビューはLogicool様の提供でお送りいたします。「Blue Yeti NANO」のレビューをしていこうかなと思います。
まず最初に「Blue Yeti NANO」を使ってみた結論からお伝えすると、すごく音がいいマイクで、自分の声も相手の声も聞けて、YouTubeなどの配信マイクにも向いているなと感じました。
また「Blue Yeti NANO」のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。
Blue Yeti NANOのメリット2つ
- ソフトウェアを使えばノイズキャンセリング機能に似た効果が期待できる
- 価格が安い
Blue Yeti NANOデメリット2つ
- 音量調節機能がない
- マイクロUSBでの接続になっている
Blue Yeti NANOの価格
Blue Yeti NANOの価格は、13,582円(税込)です。(2023年12月22日時点)
Blue Yeti NANO説明書とパッケージ内容
ではまず最初に開封ですけれども、こちらのパッケージを開けていくと、保証書や説明書類が入っているような感じになっています。それ以外にです、マイクロUSBケーブルが1本付いているのと、1 4分の1からです5 8分の5への変換するアダプターが1つ付いているのと、あとは黒いスポンジが入っていて、この中に本体が収められています。
接続方法とその評価
で、今話したようにです、マイクロUSBからUSBのケーブルっていうことです。こちらのBlue Yeti NANOも、マイクロUSBでの接続になってしまいます。やっぱここは、やっぱ残念だなと思います。ね、上位機種のねイエティXもマイクロUSBなんで。そこはそういうもんなのかなっていう風には思ってます。
外観とデザイン
はいというわけで、こちらがBlue Yeti NANOになります。本当になんでしょうね、親子というか、これが本当の子供のようなような感じの見た目になってみて、非常に見た目はそっくりではないかなと思ってます。こちらは上位機種なんで、こちら見ちゃうとあれですが、こちらもかなりしっかりした素材になっていて、一つ一つ金属にできてますし、非常に高級感のあるデザインになってるんではないかなと思います。
スタンドと高さの評価
スタンドもです、非常に重みがあるので、これを置いておいて倒れたりとかってしそうのようなことはまったくないかなと思ってますし、あと高さです、意外に高さもしっかりとあるので、この付け低いですけれども、しっかりと口元のところに当てられるような高さにはなっているかなと思います。
Blue Yeti NANOのポートレート機能
ポートレイに関してはです、マイクロUSBのほかにです、イヤホンジャックがあるので、そちらからねモニタリングすることもできますし、あとは三脚穴がついていたりとか、先ほどのね変換アダプター使えばマイク用のスタンドも使うことができます。
そんな感じで、スタンドのところには、です、小さくケーブルを通すところがあるので、この台を使いながら綺麗にケーブルマネジメントもできるんではないかなと思います。
前後のボタンとその機能
そして、です、この前方の方と後方の方にそれぞれボタンがついていて、後ろの方は、です、思考性と無思考性を変換するものになっています。そして、前のボタンが、です、ミュートボタンになってます。
なので、です、これ、あのくるくる回せるんです。こういうふうに回せるので、ボリュームのように見えますし、レビューによってはボリュームが変えられますのようなふうなことを書かれているレビューもあるんですが、こちらの製品、これ、ボリュームではないです。
これをポチッと押すとミュートして、これを一回押すと音が流れるような感じになっているので、これは、です、ボリュームではないです。なので、これはあくまで音の切り替えになっているっていうだけです。
上位機種との比較とミュートボタンの評価
上位機種のYeti Xは、です、ここがボリュームになっているので、そこは、ね、正直なところ良いというか、こちらの方がやっぱ上位機種だなっていうような感じだなと思ってます。
ただ、ボタンを押せば音を止められたりとか、話したい時になったら、ここをつければいいっていうふうな感じになっていると、ズームややってる時にやべ音鳴っちゃったとか、あと子供来ちゃったのような時とかでも、これを押せばねミュートができるので、そういったところに関しては、ミュートボタンがあるは、いいんではないかなと思います。
Blue Yeti NANOネジ穴取り扱いについて
あとは、吊るして使いたい方いらっしゃるかなと思いますが、ここについているネジ2つを取れば、もちろん、ここだけね取り外して使うことはできるんです。
ただ、こちらの製品はそこまで重くないので、マイクのスタンドで上から吊るすをやってみたことある人は分かるかと思うんですが、それなりに重さがないと、ああいうふうな感じで吊るせなかったりとかするので、もしかしたらその吊るすような感じにする時に何かウェイトをつけてあげないとうまくねバランスが取れないかもしれないです。
Yeti XとBlue Yeti NANOの音質比較
Yeti NANOもですそれなりに音はいいんですけれども、ね上位機種これ上位機種と比べちゃったのが最もいけないなと思うんですけど、上位機種とねやっぱ比べた時にYeti Xいい音だなっていうふうに思いました。明らかに差があったんではないかなっていうのがわかったかなと思います。
このYeti Xってそのプロっぽいというか、ラジオで聞くような声のような感じになるんですけど、こちらのYeti NANOの方がどうしても少しスカスカや、そこまで音になんでしょうね深みのようなものが深みとか言っちゃってますけど、そういうのが若干Yeti Xの方があったなっていう感じでした。も そのYeti Xのレビューもいつかやりたいなって思いました。
Blue Yeti NANOポップガードについて
別売りのYeti NANOポップガードを使えば、マイクへの破裂音を防いだり、ノイズを発生しにくくしたりと、便利なアイテムで、発声時に飛散するツバから、マイクを守る役割もあるので、おすすめです。
Blue Yeti NANOのショックマウントとノイズキャンセリングについて
Blue Yeti NANOのレビューですが、音はいいという印象がありました。ただ、音色に関しては、Blueから出ているSELPAというソフトウェアを使えば、ある程度変更ができたりとかするので、調整とかしたりすることができるかなと思います。
Logicool G HUBというソフトウェアの機能なんですが、ノイズキャンセリングやコンプレッサー、リミッターなど、配信や収録に向いている機能が揃っています。
また、別売りのBlue Yeti NANO用に設計したショックマウントがあり、余計な音のない必要な音だけをピックアップすることができます。
Blue Yeti NANOマイクアームとYeti Xの比較と評価
最後に、この2つの製品、どう考えていったらいいかとかYeti NANOについてどう思うかを話していこうかなと思います。Amazonの価格を見ると、Yeti NANOが約1万3000円、Yeti Xが約2万3000円という価格帯になっています。
1万円超えてくるとそれなりに高級なマイクの部類に入ってくると思いますが、僕は、Yeti Xがおすすめかなと思います。音の良さもそうですし、それ以外に、ボリュームを上げ下げできる機能があり、本体自身にも重みがあるので、ツルスやマイクアームを使った時にもYeti Xの方がいいなと思いました。
まとめ
予算的に厳しければ、Blue Yeti NANOもいい製品だと思います。はいというわけで、今日はBlue Yeti NANOとYeti Xのレビューをしましたが、どちらも投資をするのであれば、Yeti Xの方がいいかなと思いました。
いやでも、このねコロナ禍というか、このリモートワークのようなのもずっと続きそうですからね。やっぱマイクとかの需要って上がってるよなと、思ったりしています。
気になった人は、ぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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