今回は、スタンド型のデスクライト、BenQ WiTアイケアデスクライトスマート調光機能付きレビューをお届けします。このBenQデスクライトは、圧倒的な光量を誇りながらも、目に優しい夢のような光を放つことができます。また、関節が60度から120度まで動くため、あらゆる角度に曲げることが可能です。さらに、ライト部分が湾曲しているため、デスク全体を満遍なく明るくすることができます。この最強のデスクライトをぜひチェックしてみてください。
BenQ WiTアイケアデスクライト|圧倒的な光量と目に優しい
まず最初に「BenQ WiTアイケアデスクライト」を使ってみた結論をお伝えすると、圧倒的な光量ながらも、目に優しい夢のようなライトになっていました。
また「BenQ WiTアイケアデスクライト」のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。
BenQ WiTアイケアデスクライトのメリット2つ
- 目に優しい設計になっている
- 光を均一にすることができる
BenQ WiTアイケアデスクライトのデメリット2つ
- クランプが別売り
- 意外と場所を取る
BenQ WiTアイケアデスクライトの価格
BenQ WiTアイケアデスクライトの価格は、31,800円(税込)です。(2024年2月11日時点)
BenQ WiTアイケアデスクライト説明書と組み立て方法
箱でっか 箱の中に箱 というわけで今回はベンキューさんからこちらのデスクライトウィットを提供していただいたので実際に使用してみます。というわけで今回紹介するのがこちらベンキューウィットアイケアデスクライト早速開封。
内容物は本体台座説明書アダプターでは早速組み立てていきましょう。
まずは台座を用意して、ここに本体を差し込みます。差し込んだら根元のネジをほどいていきます。よく締めておきます。そうしたら本体から伸びているケーブルとアダプターを接続してコンセントにぶっ挿します。ま、眩しい。
BenQデスクライト本体の特徴
組み立てが無事に完了したところで本体をじっくりと見ていきましょう。こちらはスタンド型のライトになっていて、台座からライトが伸びているような形状をしています。なお台座は直径20cmくらいであり意外に場所を取りますが台座の上がまったくないなっているので、この上に何かを置いたりすることができます。
ライト部分のデザイン
そしてライト部分は艶消しのシルバーになっていて湾曲しています。かっこよ。絶妙な本体のスリムさと美しい曲線が合わさってどの角度から見ても素敵。ぼんやり眺めていては時折指でなぞりたくなるくらいに素晴らしい見た目をしています。ビジュアルに関してはこれまでに触ったどのライトよりも好き。
BenQ WiTアイケアデスクライト操作方法と機能
またボタン類もライト部分に取り付けられています。まずは電源のオンオフ。ライト部分の上にも電源が付いています。後ろ側にくっついている丸い輪っかを触ることで電気をつけたり消したりできます。ちなみにこの輪っかはボタンではなくタッチ式になっているのでどこを触ってもOK。個人的には側面の平らなところが最も触りやすい。
自動調光モードと明るさ・色温度調節
ここを3秒くらい長押しすると自動調光モードに切り替わり、デスクの明るさに合わせて光量を調節してくれます。そしてライト部分には丸いつまみも搭載されてい、ここを回すとライトの明るさと色温度を調節できます。またこのつまみは押し込むこともでき、ここを押すと光量の調節と色温度の調節を切り替えることができます。
頑丈な作りと自由度の高い動き
ちなみに本体から伸びているケーブルはごっつい布ケーブルになっているので、もはやガッチガチなくらいには頑丈な作りになっています。またこちらはスタンド型のライトになっているわけですが、このスタンド部分はかなり自由に動かすことができるので、自分が照らしたい場所までピンポイントで動かすことができます。
高さ調節の自由度
根元の関節も60度動きます。また真ん中の関節も120度動きますし。ライトの付け根部分はポール型の関節になっているので、あらゆる角度に曲がります。個人的にはスタンド型ライトでありながら、ものすごい高さまで上げることができるという点がものすごく嬉しい。
BenQデスクライト比較
それではデスクライトで最も大事な光についてお話ししていきます。まずライトをつけてみた感想、とにかく明るい。これまでのデスクライトでは味わえなかった、圧倒的な大光量を感じることができます。デスクに設置して手元を照らしてみると、まるで手元にだけ外から日差しが差し込んできたかのように明るくなります。
例えば僕が今朝は、普段使用しているモニターライトのMAX光量がこのくらい。そしてこちらのWIDのMAX光量はこのくらい。比較してみるとこんな感じ。明るいね。
BenQ WiTアイケアデスクライト湾曲したライト部分の特徴
さらに通常のデスクライトとは異なり、こちらはライト部分がかなり湾曲しているので、デスク全体を満遍なく明るくしてくれるような感覚があります。
そして光の色についてもお話ししたいのですが、こちらのWIDを真っ白な状態にしても、黄色がかっているような色をしています。中白色という感じです。よくあるライトは光の設定で真っ白にすると、かなり青っぽい色になり、目に刺さるような感じがするのですが、こちらのWIDは初めから暖色系が混ざっているような色の光を出してくれるので、目に優しい。もちろん色温度を調整して、もっとオレンジ色を混ぜてあげることもできますよ。
デスクライトの特徴的な設計
そしてこちらのライト、一つ目に優しいポイントがあって、ライト部分にはプラスチックっぽいギザギザした板が挟まっているので、LEDの光源が直接目に入らないようになっています。なので光がより柔らかくなっている上に、ライトを設置している位置や角度によって、ライトの明るい部分が直接見えてしまう場合でも、そこまで眩しいとなることはありません。
というかこんな感じのライトをどこかで見たことあるなと思っていたんですが、これ歯医者さんのライトじゃん。座席の上についていて、ちょうど自分の真上まで持ってくる。でも光源部分が謎のギザギザし、透明な素材でカバーされているので、直接見ても眩しくないので、これ使っている間は歯医者さんにいるような気分になります。
まとめ
というわけで、今回はスタンド型のデスクライト、ウィットアイケアデスクライトを紹介してきましたが、圧倒的な光量ながらも、目に優しい夢のようなライトになっていました。ちなみにお値段は現在公式ストアで31800円。夢であってほしいとはいえ、デスクライトは完璧な光をお届けしてくれる上に、見た目も超かっこいいので、最強のデスクライトをお探しのあなたはぜひぜひチェックしてみてください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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