JBLサウンドバーおすすめ3選!レビュー、価格、性能、メリット・デメリットなど

JBLサウンドバーおすすめ3選!レビュー、価格、性能、メリット・デメリットなど

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レビュアー:ガジェットジェット

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東証一部上場企業で勤務し、家電とガジェットの世界に情熱を注いでいる『ガジェットジェット』の運営者。最新の家電やガジェットに関する情報を初心者にもわかりやすく解説。新しい製品のレビューや実際の使用感をいち早くシェアしてくれると定評があります。さらに家電製品アドバイザーの資格も保持しており、信頼と専門性の高い情報をお届け。

みなさんこんにちは、ガジェットジェットでございます。

今回は、映画やドラマをより楽しむための必需品、JBLのサウンドバーをレビューします。映像だけでなく、迫力ある音を生み出すことで、自宅での映画体験を格上げしてくれます。特に注目すべきは、分離式のリアスピーカー搭載でいつでもサラウンド化できる点です。さらに、価格もリーズナブルで手に入れやすいのも魅力。ぜひ、この記事を参考にサウンドバー選びをしてみてください。

サウンドバーの魅力について

最近ではNetflixやAmazonプライムビデオが普及してきていて、自宅で映画やドラマなどを見る機会も増えてきています。そのため、映像を美しく描き出してくれるテレビだけではなく、迫力ある音を生み出してくれるサウンドバーにも注目が集まっています。

そんなサウンドバーの中から、ワイヤレススピーカー国内シェア4年連続1位を獲得しているJBLのサウンドバーを中心に、オススメしたいモデルを3つピックアップしてご紹介させていただきます。

JBLの製品と信頼性

最近ではスマホの音楽を聞くためのBluetoothスピーカーやイヤホンなどが挙げられますが、その他にも映画館の音響に使用されたり、トヨタの一部モデルにも純正スピーカーJBLのスピーカーが搭載されています。

JBLはアメリカのカリフォルニア州に本社を置くスピーカー製造メーカーで、1957年に開発されたパラゴンと呼ばれるスピーカーシステムは今も名機として語り継がれています。

JBLのスピーカーは、家庭用ながら大音量に強いと言われています。大音量でも音が潰れることなく、高音質で音楽を聞くことができます。映画館の音響システムなど、大衆に向けて使用されるスピーカーの製造を行っているJBLだからこそ実現できる部分ですし、大音量に強いという点は今回紹介するサウンドバーでもかなり重要なポイントになってきます。

オススメ①Bar2.0 All-in-one(MK2)について

1つ目はBar2.0 All-in-one(MK2)です。Amazonでの評価は星4.2です。

まず最初にBar2.0 All-in-one(MK2)を使ってみた結論からお伝えすると、価格もリーズナブルながらも高音質で迫力ある音を生み出してくれるサウンドバーでした。

またBar2.0 All-in-one(MK2)のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。

Bar2.0 All-in-one(MK2)のメリット

  • 高音低音ともにバランスの取れたサウンド

Bar2.0 All-in-one(MK2)のデメリット

  • ARCに対応した入力端子は搭載されていない

Bar2.0 All-in-one(MK2)の価格は、15,980円(税込)です。(2024年2月29日時点)

JBL Bar 2.0 All-in-One MK2 サウンドバー/ホームシアター/ARC対応/テレビ用/ブラック JBLBAR20AIOM2BLKJN

JBL Bar 2.0 All-in-One MK2 サウンドバー/ホームシアター/ARC対応/テレビ用/ブラック JBLBAR20AIOM2BLKJN

今年の10月より新たに販売された最新モデルで、JBLの中でも人気の高かったBar2.0 All-in-oneを薄型化したエントリーモデルです。

サウンドバーのスペックと接続について

サイズは幅614mm、高さ56mm、奥行90mm。チャンネル数は2chで、実用最大出力は80Wです。HDMI端子に関してはARCに対応した出力端子が1つ搭載されていますが、入力端子は搭載されていません。そのため4K/HDRパススルも非対応です。

HDMI入力端子が搭載されていないと、PS5やBlu-rayレコーダーなどのAV機器の純粋な音声をサウンドバーに入力することができません。

つまり本機ではHDMI入力端子が非搭載かつ4K HDRパススルには非対応なので、接続方式を取らざるを得ないため、AV機器から出力される音声が多少劣化してしまいます。

エントリーモデルなので機能が搭載されていないのは、いたしかたないと思いますが、逆にPS5やBlu-rayレコーダーなどのAV機器の純粋な音声が、AV機器の接続を考えていない方には、あまり気にしなくてもいいポイントかもしれません。

Bar2.0 All-in-one(MK2)のおすすめポイント

Bar2.0 All-in-one(MK2)のおすすめポイントの一つ目は、コンパクトな筐体で無駄なくスペースを取らない点です。

サウンドバーといえば横長でかなり存在感があるイメージです。ただ本機では幅614mm、高さ56mm、奥行き90mmと、サウンドバーはかなりコンパクトです。

従来モデルBar2.0 All-in-oneでも、コンパクトサイズ感で好評ですが、本機ではさらに厚みが2mmほど減って、業界最薄クラスまでダウンサイジングされました。それによりテレビ画面に干渉するリスクも減るので、画面の高さを変えられないテレビであっても、本機であれば導入できるかもしれません。

またデザインに関しては天面が二重構造になっている、2レイヤーデザインが特徴的です。

そして操作ボタンはアイコン形状の物理ボタンとなっていて、非常にシンプルかつクリーンな印象を与えてくれます。

筐体自体も質感の高いパンチングメタルのフロントグリルを採用していて、こちらも高級感あって個人的にはかなり好きなデザインです。

JBL独自設計の専用ドライバーとその効果

おすすめポイントの2つ目は、JBL独自設計の専用ドライバー搭載で本格的なサウンドを響かせてくれる点です。

本機では、JBLが独自設計した楕円形のドライバーユニットを2機搭載していて、1チャンネルあたり40Wのパワフルなアンプによってそのドライバーユニットを的確に駆動させているんです。

このドライバーユニットは、音声信号を音に変換する役割を担っていて、サウンドバーの心臓部といっても過言ではありません。

そんなドライバーユニットを独自設計したことにより、ドルビーデジタルなどのマルチチャンネル信号をJBL独自のバーチャル技術で広がりのあるサウンド再生することが可能になりました。

また、映画だけではなく、ドラマ、ニュース、バラエティ番組など、日常的に楽しむテレビ番組においても、人の声だけが聞き取りやすくなるよう設計されているため、小音量時でも明確に音声を聞き取れるのです。

システム構成的には2チャンネルですが、独自設計ドライバーユニットが搭載されていることによって、それ以上のスペックを有しているんではないかと、個人的には思います。

その他細かいポイント、出力端子ARCに対応したHDMI端子を搭載していることから、HDMIケーブル1本で楽々接続することもできますし、テレビのリモコンでサウンドバーの電源オンオフや音量調節などもできます。

また、もちろんBluetooth接続にも対応しているので、お持ちのスマホやタブレット、パソコンなどのデバイスから接続することで、手軽に音楽を聞くこともできます。

Bar2.0 All-in-one(MK2)の購入が向いている方

サウンドバーを初めて購入しようと考えている方や、テレビ周辺機器と接続を考えていない方、コンパクトなサイズのサウンドバーをお求めの方、高音低音ともにバランスの取れたサウンドを好む方におすすめです。

価格.comやAmazonなどでの口コミでは、やはり人の声やボーカルが前面に出てくれて、声が聞き取りやすい、音が自然と立体的に聞こえてくるという声がありました。

また、サウンドバーのコンパクトさを褒める声が多くありました。ネガティブな意見は特になかったです。

高品質なオーディオ信号である ドルビーアトモスやDTS:Xなどの 高音質なサウンド音声も伝送することができるようになりました。

低音が少し弱めといったコメントが多いイメージでしたが、逆に高音と低音のバランスがちょうどいいという声も多かったので、低音をそこまで望まない人であれば、そこまで気にならないポイントかもしれません。

オススメ②Bar5.0 MultiBeamについて

僕がおすすめするJBLのサウンドバーの2つ目がこちら、バー5.0マルチビームです。

まず最初に「Bar5.0 MultiBeam」を使ってみた結論からお伝えすると、レコーダーやゲーム機などのAV機器も接続したいと考えている方におすすめでした。

また「Bar5.0 MultiBeam」のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。

「Bar5.0 MultiBeam」のメリット

  • 立体音響がすごい

「Bar5.0 MultiBeam」のデメリット

  • サブウーファーが搭載されていない

「Bar5.0 MultiBeam」の価格は、24,000円(税込)です。(2024年2月29日時点)

BAR MultiBeam サウンドバー

BAR MultiBeam サウンドバー

価格.comでの評価は星3.63で、価格は24,749円からです。サイズは幅709mm、高さ58mm、奥行き101mmで、チャンネル数は5.0チャンネル。

実用最大出力は250Wで、HDMI端子に関してはEARCに対応した出力端子が1つ、入力端子も1つ搭載しています。4K HDRパスフルにもしっかりと対応しています。

Bar5.0 MultiBeamのおすすめポイント

Bar5.0 MultiBeamのおすすめポイントの1つ目は、低価格なのにも関わらず4K HDRパスフルとEARCに対応している点です。

本機にはHDMI入力端子がしっかりと搭載しているので、PS5やBlu-rayレコーダーなどのAV機器から出力される音声を劣化なくサウンドバーから接続する方式を取ることができます。

ただ仮にサウンドバーがHDMI入力端子を搭載していて、このような接続方式を取ったも、サウンドバー自体が4K/HDRパスフルに対応していないと、PS5などで出力した4K映像をテレビ側で映した時に画質が低下してしまうといったデメリットがあります。

その点、本機にはその4K/HDRパスフルがしっかりと搭載されているので、サウンドバーを経由する接続方式を取っても、画質を劣化させずにそのままの4K映像を楽しむことができます。

Bar2.0 All-in-one(MK2)ではARCのみに対応でしたが、本機では最新のオーディオ伝送機能eARCにもしっかりと対応しています。

eARCはARCの拡張版で、Enhanced Audio Return Channel(エンハンストオーディオリターンチャンネル)の略称です。

ARCでは伝送帯域幅が最大1Mbpsなので、伝送できるオーディオ信号がテレビなどの標準的な音声データであるステレオ音声とDolby DigitalやDTS、ACCといった圧縮されたサウンド音声のみに限られてしまいます。

一方、EARCでは伝送帯域幅が最大37Mbpsまで拡張されたため、高品質なオーディオ信号であるドルビーアトモスやDTS:Xなどの高音質なサウンド音声も伝送することができるようになりました。

これからはネットワークを通じて あらゆる機器がつながる時代がくると思うので このような機能に対応していることは 今後も長く使えるサウンドバーを選ぶ上で かなり重要なポイントだと思います。

ロスレス音源のオーディオ信号も伝送可能

Dolby True HDやDTS、HD Master Audioのロスレス音源のオーディオ信号も伝送可能です。Ultra HD Blu-rayの映画では、ロスレス音源が収録されていることがほとんどですし、これからのネット動画配信サービスでもロスレス音源は普及してくると思うので、このEARCにしっかりと対応してくれるのはかなり嬉しいです。

ハイブリッドサラウンド技術による立体音響の再現

おすすめポイントの2つ目は、ハイブリッドサラウンド技術搭載で本格的な立体音響を楽しめる点です。

本機ではマルチビームといって壁からの跳ね返りを利用してまるで後ろからも音が出ているかのような再現をしてくれるビームフォーミングスピーカーを2機搭載しています。

それに加えて立体音響規格の一つでもあるドルビーアトムスにも対応しているため、この2つの技術のハイブリッド方式により、音を前後左右そして上空からも感じられる立体音響空間を再現してくれます。

特に壁からの跳ね返りを利用するマルチビームがかなり好評ですけど、それに加えてこの価格帯では珍しくオートマチックマルチビームキャリブレーションという自動補正機能も備わっているんです。

要するに壁までの距離を測定してマルチビームがしっかりと効いてくれるように補正するといった機能ですけど、この機能はこれによってユーザー側で複雑な設定や調整をする必要がなくなるので、その辺もかなりこだわっているなと思います。

低価格ながらWi-Fi接続機能を搭載

続いてのおすすめポイントは、低価格なのにWi-Fi接続機能に対応している点です。

本機ではBluetooth接続に対応しているのはもちろん、Wi-Fi接続にも対応しているので、ホームネットワークに接続することで、iPhoneであればAirPlay 2、Android端末であればChromecast Built-inでハイレーゾ対応の音楽を流すこともできます。

Bluetoothで接続するよりもはるかに音がいいです。

それだけじゃなくて、例えば他にもWi-Fi接続対応のスピーカーを複数台設置すれば、AirPlay 2やChromecast Built-inで同じ音楽を一斉に流すことができますし、家にAlexaやGoogleアシスタントがあれば、サウンドバーの電源オンオフや音量調整などもできるんです。

Wi-Fi接続なんてそんなに使わないよ、っていう声もありそうですが、これからはネットワークを通じてあらゆる機器がつながる時代がくると思うので、このような機能に対応していることは今後も長く使えるサウンドバーを選ぶ上でかなり重要なポイントだと思います。

Bar5.0 MultiBeamの購入が向いている方

レコーダーやゲーム機などのAV機器も接続したいと考えている方や、ある程度の立体音響を体感したい方、スマホからハイレゾ対応の音楽を流したい方、低価格でeARCに対応したサウンドバーを探している方におすすめです。

KAKAKU.comやAmazonでの口コミは、やはり立体音響がすごいという声が多くありました。特にDolby Atmosのライブ映像などを見ると、Dolbyのスピーカーには戻れないという意見も多くありました。

また、AirPlay2やChromecastでスマホから簡単に音楽を出力できるのは便利という意見もありました。ネガティブな意見は、多少低音が強いという意見もありましたが、イコライザーの調整で対応できると思われます。

チャンネル数も5.0チャンネルで、サブウーファーが搭載されていないんですけど、低音担当のパッシブラジエーターが4基搭載されているみたいで、これもかなり低音が効いています。

オススメ③Bar1000について

僕がお勧めするJBLのサウンドバーの3つ目がこちらのBar1000です。

まず最初に「Bar1000」を使ってみた結論からお伝えすると、一台二役の使い方ができる究極のサウンドバーでした。

また「Bar1000」のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。

「Bar1000」のメリット

  • 本格的な立体音響を体感できる

「Bar1000」のデメリット

  • サブウーファーは別途電源ケーブルで接続する必要がある

「Bar1000」の価格は、128,700円(税込)です。(2024年2月29日時点)

JBL BAR 1000 サウンドバー/7.1.4ch完全ワイヤレスサラウンド/Dolby Atmos/DTS:X/eARC対応/ブラック JBLBAR1000PROBLKJN 大

JBL BAR 1000 サウンドバー/7.1.4ch完全ワイヤレスサラウンド/Dolby Atmos/DTS:X/eARC対応/ブラック JBLBAR1000PROBLKJN 大

価格.comでの評価は星4.17で、価格は124,980円からです。サイズは幅1,194mm、高さ56mm、奥行き125mmで、チャンネル数は7.1.4チャンネル。

実用最大出力は880Wで、HDMI端子に関してはEARCに対応した出力端子が1つと、入力端子については3つ搭載しています。4K HDRパスするについてもしっかりと対応しています。

Bar1000は、日本で販売するにあたって、クラウドファンディングをやっていたんですけど、凄まじい速度で目標金額の1000万円を達成し、最終的には1億1000万円以上までいっちゃったぐらい注目を集めたモデルです。

Bar1000のおすすめポイント

おすすめポイントの一つ目が、分離式のリアスピーカー搭載でいつでもサラウンド化できてしまう点です。

こちらのBar1000は一見普通のサウンドバーに見えるんですが、実はリアスピーカーが分離式になっています。つまり、リアスピーカーをサウンドバーに接続する必要がなく、どこにでも置くことができます。

さらに凄いのが、バッテリーが内蔵されていて、着脱後も最大10時間連続運転が可能となっています。

普段使いの際はフロントのサウンドバーに本体に接続した形で、ガッツリ映画鑑賞したい時などは、サウンドバーが本体から分離し、リアスピーカーとして活用することで、本格的なサラウンドシステムを構築できる。まさに一台二役の使い方ができる究極のサウンドバーです。

立体音響空間の実現とその特徴

続いてのおすすめポイントは、マルチビームを組み合わせた7.1.4チャンネルの完全な立体音響空間を実現している点です。

本機ではフロントスピーカーだけでなく、分離したリアスピーカーにも天井方向に向けたハイトスピーカーが搭載されています。つまり上向きに設置されたスピーカーが全部で4つも搭載されています。

それだけでもかなり立体音響を感じられそうですけど、本機では最新の立体音響企画、ドルビーアトムスをはじめ、JBLブランド国内初のDTS-Xにも対応しています。

こちらの立体音響企画に加えて、バー5.0マルチビームのおすすめポイントでも出てきた、壁の跳ね返りを利用するJBL独自のマルチビームテクノロジーを各スピーカーで採用することにより、左右の壁だけでなく、天井にまで音を反射させることで、雨や落雷、空中を旋回するヘリコプターなどの音に全方位から包み込まれる完全な立体音響空間を構築できます。

超強力サブウーファーの付属とその特性

そしておすすめポイントの3つ目は、別のスピーカーの超強力サブウーファーが付属されている点です。

本機では分離できるリアスピーカーの他にも、実用最大出力300Wという超強力な別立てのサブウーファーも付属しています。

最大出力300Wというだけあり、こちらは別途電源ケーブルで接続する必要があります。搭載されているドライバーは250mm径とかなりの大口径ですが、JBLが75年に渡り培ってきた大口径ウーファー技術により、ただ単にジュースを飲むためだけでなく、音楽を楽しむこともできます。

10.4をズンズン響かせるだけではなく、低音の違いを段階的に描き分けてくれます。そうすることによってより深く奥行きのある視聴体験が可能になります。

ちなみに、10.4のレベルも5段階まで調整することができるようなので、マンション住まいの方や夜間に使用する方にも嬉しいポイントです。

その他の細かいポイント、バー5.0マルチビーム同様、Wi-Fi接続にも対応しているので、Airplay2を使ったハイレゾ音源の再生や、アレクサでの音声操作も可能です。

そして、ルームキャリブレーション機能を使用することで、本体と壁との距離や壁材の違いによる反射速度の違い、空間の広さを測り、設置場所や空間に依存せず、常に最適なサラウンドサウンド効果が得られるよう自動で補正してくれたりもします。

Bar1000の購入が向いている方

本格的な立体音響空間を体感したい方、映画鑑賞をよくされる方、重低音に奥深さを求める方、リアスピーカーを設置できる環境の方におすすめです。

価格.comやamazonでの口コミでは、ワイヤレスリアスピーカーで煩わしいケーブルがないのは嬉しいという意見や、本格的な立体音響を体感できた質感がすごくいいといった声もかなり多くありました。

ネガティブな意見は、接続するデバイスによって音声が出なかったり遅延したりするといった意見がちらほら見られました。

ただこれに関してはサウンドバー側に問題があるのか、デバイス側に問題があるのか明確ではないため、あまり当てにしない方がいいかもしれません。

JBLサウンドバーの評価とまとめ

やはりJBLってワイヤレススピーカーやワイヤレスイヤホンを多く販売しているっていうこともあって、サウンドバーにもその技術がしっかりと搭載されているんだな、ってことが分かりました。

JBLのサウンドバーってどのモデルも人の声がよく聞こえるっていう口コミが多くて、そこら辺も長年培ってきた技術の賜物なんでしょう。気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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