みなさんこんにちは、チャオガジェットでございます。
今回はRetro Compact Keyboardの魅力を徹底レビューします。そのコンパクトさと機能性が魅力のこのキーボードは、長さ325センチと非常にコンパクトながらも特殊なキー形状やデリードボタンの配置など、使い勝手を追求した設計が施されています。しかしその特殊な形状には慣れが必要かもしれません。
本記事ではその詳細な特徴と使い心地をレビューします。
レトロクラシックキーボードの使用感
今日はキーボードのご紹介です。 僕は今何ヶ月か前にこの動画でご紹介したこのRetro Compact Keyboardっていうタイプライター型のキーボードを使ってるんです。 このキーボードこれ銅で作られてるんですけど本当かっこいいんですごい気に入ってるんですけどやっぱ気になることもあってそれが僕が普段編集する時っておよそこんなスタイルです。
編集作業時のキーボードの位置
右手で操作しながらセンターにキーボードを置いて、左にストリームデックでプレミアプロのショートカットを出してて、 ここにツアーボックスっていう編集用のデバイスを使ってこういう形で編集をしてるんです。 基本的にはこのツアーボックスでカット編集とか全てのショートカット入れてるんで、文字入力とかここに入れてないショートカットの時にこのキーボードを使うんですけど、 なのこのキーボードがメインではないんです。
レトロクラシックキーボードのサイズ感
ですけど、真ん中にこうやって、 このところ大きいのがあるおかげで、手が両方に開いちゃうんです。 かといってこれを奥にやってしまうと、完全に椅子に持たれながらやられてたのをグッと前に出てこなきゃいけないので、これも違くて、 こんな感じで、このレトロクラシックは本当にむちゃくちゃ気に入ってるんですが、小さい方がいいということで探しました。
新たな選択肢:レトロコンパクトキーボード
それが、はいこちらです。 Azioから出てるレトロコンパクトキーボードっていうテンキーレスタイプ、これを今回購入してみました。 これなら僕の悩みも解決してくれるし、それからこのクラシックキーボードの見た目はいいけど、テンキーがあって大きいのが嫌だった人、そういう方に非常にいい選択肢になるんではないかなとは思います。
レトロコンパクトキーボードのパッケージ
ということで早速見ていきましょう。 はい、箱もかっこいいんです。 この箱はまず外ケースになってて、スライドすると本箱が出てきます。 はい、こんです。 ここが磁石式になってて、パカッと開けると、出たー。 ここも同じです。
商品のパッケージと内容物の紹介
まずプラスチックのケースで保護されててその下にRCKっていう専用の袋に入った本体があります。 ただこれは楽しみなんで、一旦横に置きましょう。 その下にはカートがあります。 まず説明書があってその下にはありました。 本側のカードが付いてます。裏面にはシリアルコードが書かれてます。
これが説明書ですけども、多分前と同じなら日本語には対応してないはずです。日本語非対応の説明書が入ってます。このケースを外すと付属品がたくさん入ってます。
まず付属品。 キーボードしまう用のサイズぴったりな袋です。 汚れてますけど嬉しいです。
キーボードの足と高さ調節機能について
それからこれが、あーこれはキーボードの足かな? レトロクラシックのこのテンキーがあるタイプの方この足を回すことによってこんな感じで高さの調節ができるんです。
このテンキーレスの方は構造上付けれなかったのか高さ調節の機能がなくて足を直接交換する形で高さ調節をするんだと思います。
パームレストの素材とクッション性について
他はあーそうだそうだそうだそうだ。ここは多分革ではないです。 コーヒーです。汗も付くし裏側にレトロクラシックっていう風に書いてあるパームレストです。クッション性はどのようなんなのかな? その硬さも低反発のクッションって感じじゃなくて単純に硬いです。
商品の基本的な特徴と使用感
ケーブルはタイプAからタイプCになってるケーブルです。 長さは多分前と同じ1.5mぐらいだと思います。 この僕が前に買ったレトロクラシックの10keyも、今回の10keyです。 レトロコンパクトキーボードも両方ともBluetoothに対応してるんです。 加えて、有線でも使えるので、それは自分で切り替えて使えるっていうキーボードです。
なので有線で使う時とか、そのBluetoothの充電の時にこのケーブルを使えます。 しっかりとこう、アジー音入ってます。 両方とも僕はこのA字のキーボード。 A字のキーボードが良かったんでこれはアメリカのAmazon。 こちらはB&Hっていうサイトから輸入したので日本の擬似通ってないです。
日本ではBluetoothで使えないので僕は常にこう有線で繋いで使ってます。
日本での購入方法と日本語対応版について
こちらの10keyありのレトロクラシックキーボードに関しては日本語版が出てて、日本のアジー音のサイトとかAmazonで、普通に売ってるのでそこで日本語対応版を買ってもらったら、普通に国内で買えるんです。
付属品とその使い方
付け替え用のキートップです。Ctrl、Windowsマーク、Altとかっていう風に、これにはWindows用のキートップが入ってます。で、今はこれ多分Mac用が付いてるんだと思います。出しちゃいます。
商品の質感とデザインについて
質感がエフェンほど高い。ここの周りは、これも完全に、銅です。銅を削り出してこういう風に作られてます。ボルトで止められててここにはAzure Retro Compact Keyboardっていうこれも銅で削り出して、彫り込んであります。その下にあるこの黒いとこここは本革です。この質感の高さは、天気イレスになっても変わらないです。
キーボードの互換性と特徴
話を戻すんですけど、ここ見てもらったら分かるんですけど、コマンド付いてます。これMac用のキー配置になってます。これをWindowsで使いたい人はこちらに付け替えて使ってくれっていうセットです。なのでWindows、Macどちらでも使えるよってやつです。これは嬉しいです。
本体の詳細とキーの特性
じゃあ本体を詳しく見ていきましょう。先ほども言いましたけどこの縁とここのRCKのロゴのこのプレート、これは銅で作られてます。同じ色をしてますけどもこのキートップこれは銅ではなくてプラスチックを銅と同じカラーに塗装されてるものです。
ここを外してもらうと中にキーがあるのですがこのキーはチェリーキーとか一般的なキーではなくて、Azure独自のメカニカルキーが入ってます。
これはタイプライターの押し心地を再現するためにこういう風になってるんだと思います。
キーの音と押し心地
この押し心地ですけど音を聞いてもらいましょうか。こんな感じです。 これはRCKウォーターと同じでキーの押し心地的には青軸ですけど、音は静かで赤軸寄りなすごい独特なやつです。 アクチュエーションポイントも同じかな高めです。
キーストロークとタイプライター感覚の再現
横から見てもらったらわかりやすいんですけど、 1.5mmぐらいかなで反応してます そこからさらに押し込めるって形です これ押し込んだ方がタイプライターの感触が指にきっちり伝わってきます。この方が気持ちいいです。
このアクシュエーションポイントの高さは タイプライターを再現してるんで このキーの形状が円形ですごく特殊なんで その押しにくさを少しでもなくすために たくわくしくしてやるんではないかなと思います ただキーの形状が丸なのでキーストローク短く見えるんですけど 測ってみると そうです1.9mmぐらいです。
これは前回のレトロクラシックキーボードの時もそうだったんですけども 一般的なキーボードのキーストロークと変わらないです 短く見えるだけです。
使用感と慣れの必要性
とは言っても押し心地は一般的なキーボードとは違います 慣れはいります 慣れはいるんですけど 以前の動画の時は僕使いづらかったって言ってたんですけど 慣れるとこの押し心地は 気持ちいいだけが残って 押しづらいなは消えていきましたはいじゃあ再度見ていきましょう。
キーボードの接続と操作
再度見ていただくと センターにはType-Cの差し込み口が付いてて ここで充電とPCとの接続を行います その横にはMacとPCの切り替えがあります。
その横にはBluetoothとUSBと それからOFFってあります。これも自分で切り替える必要があります 基本的にはUSBでしか使えないのでセンターに止めておくだけです
裏面のデザインとバッテリー
裏面の真ん中にはここ 多分バッテリー入ってるんでしょう。そこにAZIOとキーボードの製品番号が書いてあります。この中に入っているバッテリーは5000mAhです。だいたい1、2ヶ月は使えるのようです 四方には四つ足のこのゴムの こんな感じの足が付いてます。
この足も可愛いんです 見た目の質感はすごく高いです。
キーボードの高さ調整
この上側の足をスライドすると 外れます。ここに先ほどやったこの足 横からこんな感じにスッとカチッと入れてあげるだけでこんな感じで高さが変えられるんです。高さの変更はこれぐらい。このゴム足の長さがこれだけ変わるので、変わります。
実寸でいくと1.5cmぐらいかな、高さが変わります。
キーボードの厚みとストローク
このキーの盤面がかなり分厚いんです。このトップから下まででも3cmくらいあるんです。さらにこのキーストロークも長いので、キーのトップから下までだと4cmぐらいあるんです。
これを水平で使うのは厳しいので基本的にはこちらを使うことになると思います。こうすると、だいぶ前に向いてくれるんで打ちやすいです。
パームレストの装着と効果
ここにこのパームレストを付けて僕目線で見てください。このかっこよさ、このパームレストがすごくに合ってる。このパームレストがすごくに合ってる。高さの話に戻すんですけど、このパームレストを付けておくとちょうどいい高さだしこれ硬いんで沈み込まないので手の高さが変わらないんです。
レトロクラシックキーボードと他製品とのサイズ比較
最後に長さの比較ですけども、このブラックウィドウエリートと、それからこのレトロクラシックキーボードシリーズ、並べてみました。このブラックウィドウエリートも、長い方ですけども、このレトロクラシックのテンキーがあり、これが455センチあるので、ブラックウィドウエリートよりも、長さがあるんです。
なのでむちゃくちゃやっぱ大きいんです。これに比べると、レトロコンパクトキーボードは、長さが325センチぐらいかな、しかないのでやっぱすごいコンパクトです。
単純にこのブラックウィドウから考えても、テンキーをスパンと切ったんじゃなくてそれよりもさらに短いのでただその分キー形状も特殊でホームとかエンドとかデリードボタンがこの右に一列に並んでてしかもエンターの横にホームとかあるんでこの辺は慣れないと使いづらい可能性はあります。
レトロクラシックキーボードの打鍵感と音質
機能はおよそこんなもんなので、次は打鍵感を確認してみましょう。はいじゃあやっていきましょう。電源を入れます。うおほー、前作に比べて電源の入り方も高級感上がってんな。はいどうだったでしょうか。僕のブラインドタッチの下手くそさは置いといてもらっていい音してます。コントロタイプライザーのようなカシャンカシャンカシャンカシャンは言わないんですが一般的なキーボードを打ってる感覚とはまったく違います。
慣れてくると本当に非常に打ってて楽しいです。
レトロクラシックキーボードのキー配置と日本語対応
音を収録した時は、Windowsのキーに付け替えて使用してたんですけど、念のため説明書に、日本語に対応してないと言ってもこういう風に絵でレイアウト乗っけてくれてるので付け替えるのもPCに詳しくない人でも簡単にできますので、はいそこは安心してください。安心してください。
レトロクラシックコンパクトキーボードの購入について
キーボードですけども、見た目かっこいいんでレトロクラシックの時も問い合わせありましたけど、買う人いると思います。念のためリンクは載せておきますので、買えますけども、Amazonで販売されてる並行輸入品であったりとかそれからアメリカのAmazon.comとかそれからB&Hから輸入したもの日本の技的マークがないものを国内で使用すると、電波法に抵触します。
罰金とか下手すると実刑とかほとんどないですけどただ法には抵触してますのでそこは自己責任というか、使わないでください。有線で使用されるようにしてください。
Bluetooth対応の代替品について
どうしてもBluetoothで使いたいっていう方は、このアルチザンっていう、このカラーはないんですけど、真っ白な今流行りで真っ白なこんな白色のキーボードでしたら日本語版の日本語に対応したものが、販売されてます。すごいのがこちらです。このカームレストここウッドです。本当の木で作られてるんです。木なんで手首痛いんじゃねって思うんですけどデザインはめっちゃお洒落なので、よかったらそちらを見てみてください。
気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
Azio Retro Compact Keyboard (Artisan) [並行輸入品]
AZIO Bluetooth R.C.K. レトロクラシック・ワイヤレスキーボード メープル MK-RCK-W-02-JP