Wi-Fi 6E対応ルーター徹底比較!おすすめ5選、価格、利点と特徴、Wi-Fi 6Eの注意点

Wi-Fi 6E対応ルーター徹底比較!おすすめ5選、価格、利点と特徴、Wi-Fi 6Eの注意点

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レビュアー:家電の虎

家電の虎

家電選びの専門家

家電量販店の経験豊富な店員でありながら家電専門のYouTuber。普段の経験からユーザーのニーズを深く理解し、その購入前の悩みや疑問に応えて分かりやすく商品の特徴や注意点を伝えることに定評があります。家電選びの不安を払拭し、確かな選択を可能にするコンテンツが好評で、信頼と知識、二つを兼ね備えた彼のチャンネルは家電購入の強力な味方。

みなさんこんにちは、家電の虎でございます。

Wi-Fi 6E対応ルーターの中から、最もコスパが良く、性能も優れたモデルを探していますか?本記事では、最大カバー範囲500㎡、最大接続台数200台を誇るTVRINGのDEKOシリーズAXE5400から、最安の14000円で手に入るELECOMのWRC XE5400GSGまで、各モデルの特徴と利点を詳しくレビュー。

あなたのニーズにぴったりのルーター選びにぜひご活用ください。

Wi-Fi 6E対応ルーター DFSの関係と6GHz帯の利点

横断歩道があると車が減速したり止まったりして それが通り過ぎるまで歩行者が渡れないように Wi-FiでもDFSがあると使えるチャンネルが減るので 通信速度が低下したり接続が不安定になったりするんです。

しかし6GHz帯はDFSの影響を受けないので 通信が安定しているというわけです。Wi-Fi 6Eという新しい企画をご存知でしょうか?

Wi-Fi 6の後から登場した企画ですが、実は弱点もあるんです。今本当に無線ルーターは買い換えるべきなのか? そして買い換える場合におすすめのモデルを5つご紹介していきます。

Wi-Fi 6Eの注意点とおすすめモデルの紹介

今日は皆さんがネットをつなぐために必要不可欠である無線ルーターのお話になります。基本的にWi-Fiの規格は新しいモデルの方が速度は出ます。 ただ今回のWi-Fi 6Eには注意点があるのです。 必要ではない人もいるので解説していきます。

そしてこれから無線ルーターを検討している人のためにおすすめを5つご紹介していきます。まず最初にWi-Fi 6Eの特徴について説明をしていきます。

Wi-Fi 6Eとは一言で言うと6GHz帯を利用できるWi-Fi企画のことです。 これまでのWi-Fiの通信では2.4GHzと5GHzが 使えるように定められていました。

6GHz帯の利用可能化とその影響

しかし2022年9月の法律の改正によって ついに、ついに待望の6GHz帯がWi-Fiでも使用できるようになったのです。 1999年に5GHz帯が登場して以来 実に20年以上ぶりとなる新帯域の追加といえば 少しはそのすごさがわかっていただけるでしょうか。

そしてそこに対応した新しいWi-Fi企画が誕生したのが 6GHz帯を拡張した最新最速のWi-Fi規格Wi-Fi 6Eです。ではここで6GHzの何がすごいのかについて特徴を解説しましょう。

まず6GHz帯の特徴の一つ目は 混雑や干渉が少なく通信速度が速いことです。Wi-Fi 6Eが使う6GHz帯って一言で言うと 新しい高速道路のようなものです。 しかもここで走れる車はWi-Fi 6Eだけです。 つまり遅い車がいない高速道路で スポーツカーがスイスイと快適に走っているようなイメージです。

6GHz帯の特徴とその利点

しかもまだ新しい帯域なので 2.4GHzや5GHzなどの他の帯域のように車が混み合っていないんです。 なのでマンションのような多くの人がWi-Fiを使う場所でも 速度が落ちにくく快適な通信が期待できるわけです。

DFSの影響を受けない6GHz帯の安定性

次に6GHzの特徴の二つ目は DFSの影響を受けないで安定しているということです。 DFSというのはダイナミックフリークエンシーセレクションのような感じの略です。例えると横断歩道のようなものです。

横断歩道があると車が減速したり止まったりして それが通り過ぎるまで歩行者が渡れないように Wi-FiでもDFSがあると使えるチャンネルが減るので 通信速度が低下したり接続が不安定になったりするんです。しかし6GHz帯はDFSの影響を受けないので 通信が安定しているというわけです。

5GHz帯の問題点と6GHz帯の優位性

今までの車の中での動きが変わっているので、Wi-Fiでメインで使われていた5GHz帯って、実は気象レーダーや航空レーダーでも利用されているんです。当然Wi-Fiよりも気象レーダーや航空レーダーの方が有線度が高いので、ルーターがレーダー波を検知した場合、干渉しないために自動的に60秒間Wi-Fiを停止するシステムが組み込まれているんです。歩行者がいたら車が一時停止するのと同じようなイメージです。

これが今までWi-Fiが途切れ一因でした。一方最新の6GHz帯では、レーダー波が利用されていないので、道路上に歩行者を見つけるようなことはありません。だからWi-Fi 6Eを使えば、動画を見ている時もオンラインゲームをしている時も、通信が途切れることなくサクサクと快適にネットが使えるんです。しかしそんなすごいWi-Fi 6Eですが、導入にあたってはいくつか注意しなければいけないポイントもあるんです。

Wi-Fi 6Eの注意点とその対策

人によってはWi-Fi 6Eは必要ではない、買い換えるのはまだ早い、なんてケースもあるかもしれないので、Wi-Fi 6Eの注意をしてください。

まずWi-Fi 6Eの注意点1つ目は、遮蔽物に弱いことです。基本的に電波って周波数が高くなればなるほど、通信速度が速くなる代わりに、遠くまで届きにくくなり、遮蔽物に弱くなるという特徴があるんです。一般的に周波数が2倍になると、電波の到達距離は半分になると言われています。

つまりWi-Fi 6Eが使用している6GHz帯は、2.4GHz帯や5GHz帯に比べて、電波の届く距離が短く、遮蔽物にも弱いため、屋内で使いにくくなっているというわけです。もちろんルーターを置く場所を変えてみたり、ブースターや中継機を導入することで解決される場合もあるかもしれませんが、場合によっては2.4GHz帯などを併用することも必要になるかもしれません。

Wi-Fi 6E対応機器の必要性

次にWi-Fi 6Eの注意点の2つ目は、6GHz帯に対応した機器が必要なことです。当然といえば当然ですが、意外に忘れがちなポイントなので、要注意です。特に気をつけなければいけないのは、使用しているデバイスも対応しているのかということです。

せっかくルーターが対応していても、デバイスが対応していない場合、Wi-Fi 6Eの利用はできないので、かなり注意が必要です。ただし、デバイスについても、最新のハイエンド機であれば、既に対応していたり、今後のアップデートで対応する可能性が高いです。

ちなみに、最新のiPhone15では、ついにProとProマックスでWi-Fi 6Eに対応しました。Wi-Fi 6Eを導入したい方で気になる方は、直接メーカーに聞いてみましょう。それでは、Wi-Fi 6E対応の無線ルーターでおすすめの機種5選をご紹介していきます。

1位の人気商品:NEC ATAM PA-WX7800T8

「NEC ATAM PA-WX7800T8」のメリット1つ

  • バランスとコスパが良い

「NEC ATAM PA-WX7800T8」のデメリット1つ

  • コンパクトさに欠ける

NEC ATAM PA-WX7800T8の価格

「NEC ATAM PA-WX7800T8」の価格は、18,840円(税込)です。(2024年2月14日時点)

まず1つ目は、NECのATAM PA-WX7800T8です。実売価格は2万円程度です。Wi-Fiの最大速度は、6GHz帯使用時が2402Mbps、5GHz使用時が2402Mbps、2.4GHz帯使用時が2402Mbps、2.4GHz帯使用時が2402Mbps、2.4GHz使用時が2402Mbps、2.4GHz使用時が574Mbpsです。

この商品はなんと現在2023年11月時点で、価格コムのWi-Fi 6E対応ルーターの人気売れ筋ランキングで堂々1位の商品です。もちろん、だから選んだわけではありませんよ。

バランスの良さが魅力

この商品の特徴は、なんといってもバランスの良さです。実売価格は2万円を切るコスパの良さ、5GHz帯での通信速度も問題なし。そして、まだまだメインとなることの多い5GHzでの通信速度は、なんと4804Mbpsと、ハイエンド機種に並ぶ数値です。

個人的には、5GHz帯での通信速度が4804Mbpsというのはかなりポイントが高いです。今後のことを考えると、6GHzでも使えるルーターを購入したいけれど、手持ちのデバイスのことを考えると、まだまだ5GHz帯を使用することが多そう。そんな方にはぴったりの商品です。

ハイエンド機種:NEC ATAM WX11000T12

「NEC ATAM WX11000T12」のメリット1つ

  • 通信の安定性に影響を与えるアンテナ数4本で文句なし

「NEC ATAM WX11000T12」のデメリット1つ

  • 価格が高い

NEC ATAM WX11000T12の価格

「NEC ATAM WX11000T12」の価格は、74,950円(税込)です。(2024年2月13日時点)

2つ目の商品は、同じくNECのATAM WX11000T12です。1つ目で紹介したPA-WX7800T8のハイエンドにあたる機種です。

驚きの速度と安定性

Wi-Fiの最大速度は 6GHz帯および5GHz帯の使用時が 4804Mbps、2.4GHz使用時が 1147Mbpsです。2.4GHz使用時の 1147Mbpsというのは驚きの速度です。6GHz帯の弱点を考えると、2.4GHz使用時の最大速度が速いというのはかなりの加点ポイントです。

通信の安定性に影響を与えるアンテナ数も、各帯域、送受信ともに4本と文句なし。実売価格4万円程度と少々お高めの商品にはなりますが、とにかく通信速度を求めたいという方々に最適な商品です。

高性能な無線LANポートを備えた商品の紹介

実売価格4万円程度と少々お高めの商品にはなりますが、10Gbpsまで対応している有線LANポートがついているのもポイントの一つ。そしてこの商品、実はNECが共産するeスポーツ交流線で大会用Wi-Fiルーターとして提供されている商品でもあるんです。

オンラインゲームをプレイする機会が多いなど、とにかく通信速度の速いハイエンド機種を探しているという方々には、この商品を選べば間違いはないでしょう。

バッファロー WSR-5400XE6

「バッファロー WSR-5400XE6」のメリット1つ

  • 使いやすく、手の出しやすい価格

「バッファロー WSR-5400XE6」のデメリット1つ

  • 発熱しやすい

バッファロー WSR-5400XE6の価格

「バッファロー WSR-5400XE6」の価格は、17,980円(税込)です。(2024年2月14日時点)

Wi-Fiの最大速度は、6GHz帯使用時が2401Mbps、5GHz帯使用時が2401Mbps、2.4GHz帯使用時が574Mbpsです。こちらの商品の特徴は、使いやすさです。実売価格は18000円程度と、Wi-Fi6E対応ルーターの中では比較的手を出しやすい価格帯であるにも関わらず、通信速度も及第点。

配線が目立たない

そしてかなりポイントが高かったのが、壁掛けが可能な上に、配線が目立たないように、本体底面にポート類が集められていることです。個人的にはこれはかなり嬉しいです。せっかく部屋を片付けたのに、配線付近だけコードがぐちゃぐちゃなんて経験、誰でもあるんではないでしょうか。そんな悩みもこの商品なら解決できます。お部屋のインテリア重視の方々にはぴったりな商品です。

ELECOM WRC XE5400GSG

「ELECOM WRC XE5400GSG」のメリット1つ

  • コスパが良い

「ELECOM WRC XE5400GSG」のデメリット1つ

  • 環境によっては無線のつながりが安定しない場合がある

ELECOM WRC XE5400GSGの価格

「ELECOM WRC XE5400GSG」の価格は、12,980円(税込)です。(2024年2月13日時点)

今回ご紹介するのはELECOM WRC XE5400GSGです。この商品の特徴はなんといってもコスパの良さです。

実売価格は今回ご紹介した商品の中で最安の14000円程度。Wi-Fiの最大速度は6GHz対使用時が2402Mbps、5GHz使用時が2402Mbps、2.4GHz使用時が574Mbpsです。

低価格帯ながらも機能充実の商品の詳細

アンテナ数も各帯域の送受信ともに2本と問題なし。なんと1万円台前半の価格で最新のWi-Fi6E対応無線ルーターが手に入ってしまうんだから驚きです。

低価格帯の機種ながらもIPブログリップ対応、最新のセキュリティ規格であるWPA3にも対応しているなど、必要十分な機能は兼ね備えています。とにかくコスパ重視という方にはおすすめの商品になります。

TVRING DEKO XE75 AXE5400 TRIBAND MESH Wi-Fi 6E システム2パック

「TP-Link DEKO XE75 AXE5400 TRIBAND MESH Wi-Fi 6E システム2パック」のメリット1つ

  • 最大カバー範囲は500㎡、最大接続台数は200台

「TP-Link DEKO XE75 AXE5400 TRIBAND MESH Wi-Fi 6E システム2パック」のデメリット1つ

  • V6プラスに非対応

TP-Link DEKO XE75 AXE5400 TRIBAND MESH Wi-Fi 6E システム2パックの価格

「TP-Link DEKO XE75 AXE5400 TRIBAND MESH Wi-Fi 6E システム2パック」の価格は28,889円(税込)です。(2024年2月13日時点)

それでは最後にご紹介するのはTP-LinkのDEKO XE75 AXE5400 TRIBAND MESH Wi-Fi 6E システム2パックです。実売価格4万円程度。Wi-Fiの最大速度は6GHz対使用時が2,402Mbps、5GHz使用時が2,402Mbps、2.4GHz使用時が574Mbpsです。

Mesh Wi-Fiの特徴とTVRINGのDEKOシリーズの性能

こちらの商品の特徴はなんといってもMesh Wi-Fiであることです。

Mesh Wi-Fiというのは複数のアクセスポイントがメッシュ、網目のようにつながり合うことでより広範囲まで途切れず通信できるようになる方式のことです。TVRINGのDEKOシリーズであるAXE5400は最大カバー範囲は500㎡、最大接続台数は200台というまさに異次元のカバー範囲、接続台数を実現している商品です。

まとめ

気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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