Ankerの新しいポータブルワイヤレススピーカーSoundcore 3完全ワイヤレスステレオ対応の魅力を詳しくレビューします。前作のサウンドコア2がAmazonランク1位を獲得するほどの人気を博した後、新たに登場したSoundcore 3は、その期待を裏切らない高性能を誇ります。コンパクトながらもパワフルな音質、シンプルな操作性、そしてパーティキャストモードに対応した機能性の高さが魅力があります。本記事ではその詳細な特徴と使用感をお伝えします。
Anker Soundcore 3レビュー|新世代のポータブルスピーカー
今日はAnkerが新しいポータブルワイヤレススピーカーを出してきたのでそれをご紹介したいと思います。
Soundcore 3ポータブルワイヤレススピーカーを使ってみた結論からお伝えすると、コスパが高くお風呂やアウトドアに使えて便利に使えます!
また、Anker Soundcore 3のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。
Anker Soundcore 3のメリット
- サイズがコンパクト
- 完全ワイヤレスステレオにになっている
Anker Soundcore 3のデメリット
- コーデックが公表されていない
- 有線・テレビ接続には対応していない
Anker Soundcore 3の価格
Anker Soundcore 3の価格は、4,999円(税込)です。(2024年3月時点)
Anker Soundcore 3の人気と価格
注目ですけど、3位を見てください。Soundcore 3が入ってるんです。 これ出たばっか1ヶ月ぐらいなのかな? 経ってないんで、1000円ぐらい高いんです。 なのに3位に入ってきてるんで本当にポータブルのワイヤレススピーカーが好きな人にとっては、 定番化してるんです。
Anker Soundcore 3の開封と外観
新品って感じです。その新商品なので注目されてます。 なので今日は開封して、どのような外観か見ながら、その良くなった音が、どれくらい良くなったのかっていうのを皆さんと一緒に見ていきたいと思います。 ということで早速開けていきましょう。オープンです。 非常に小さいんですが。 こんな感じです。 なるほど 、かっこよくないですか?
Anker Soundcore 3のサイズと重さ
持った感じが想像してたよりもすごいコンパクト。 サイズ感が横幅174cm、高さが5.7cm、奥行きが5.9cm。 サウンドコア2が横幅168cmの47cmの56cmなんで少しずつ何ミリかずつ大きくなってるようですけど、 大きくなってこれです。この僕の手のひらはここからここまでが18cmですけど、その上にぴったりです。
さらに重さも重くなってるんです。 サウンドコア2が414gだったところ、今回500gに約86g重くなってるのですが、 それでもこのコンパクトさなんて、ペットボトル一本持って移動してるのと全く一緒です。
Anker Soundcore 3説明書と同梱物の紹介
それからその他の同梱は、めっちゃ変わってるんですが。 よく分かんないカードです。それから説明書とあ既定書が付いてます。 それからこれが充電ケーブルです。タイプCになってます。これはすごくありがたいです。
Anker Soundcore 3充電とバッテリー持続時間
このケーブルをこの側面のここに挿して充電するんです。 これを満充電してあげると、バッテリー自体は24時間持続します。 キャンプとかにこれ持っていくと、行って帰って音楽再生する分ぐらいは十分な容量があるです。
カラーですけども、これ今見ていただいてるこのブラック。 今現在はこれ単色のみです。 サウンドコア2の時は、ブラック、レッド、ブルーって3色あったんですけど、後で出てくるのかな。分かんないですけど。 今のところはこのブラックのみです。
Anker Soundcore 3のデザインと操作性
本体を見ていくとネットがあって、センターの下側です。 にサウンドコアって入ってます。 これサウンドコア2の時は、このど真ん中に大きくアンカーって入ってたんですけど、それはそれで可愛かったんですけど、今回はシックな、かっこいい感じになってきてます。
この見た目のシンプルさ通り操作方法もシンプルで電源ボタンは電源を立ち上げ一回押すだけです。切る時は2秒長押しです。 プラスとマイナスはボリュームの上げ下げで右がペアリングとパーティキャストボタンです。
パーティキャストモードの特徴
このSoundcore 3はパーティキャストっていうモードに対応してて、他のアンカーのパーティキャスト対応品、それとかこのSoundcore 3を2台買って このパーティキャストってモードこの2台繋いであげると どちらからも同じ音源を再生することができるんです。 再生することが可能です。
マルチファンクションボタンの使い方
最後にこの真ん中のボタンが、これがマルチファンクションボタンです。 基本的な操作は、ここでしていきます。 音源を再生するには、これ1回押したら音源再生。 2回押したら次の曲、3回押したら前の曲。 そんな感じで使い方は覚えちゃえば非常にシンプルです。 基本的にこの真ん中のボタンしか使わないのです。
ドライバーの性能向上
次はこの肝心な音に関するドライバーを見ていきましょう。 サウンドコア2からの大きな変更点は、 まずこのドライバーのスイッチ。 この性能自体が6W、6Wの12Wから8W、8Wの16Wにグレードアップされています。
加えてそのドライバー自体もチタニウムドライバーに変更されています。 多分中高音の再現性が高まったんではないかなと思います。
低音の強化と音質の向上
低音に関しても、デュアルパシティブラジエーターを採用してくれているみたいで、パシティブラジエーターは、その電気信号を受けて振動して音を出しているそのドライバーの振動に共鳴して音を出すそういうユニットです。
こういう小型なものであっても新たに電気信号の回路を組む必要がなく利用できるので非常に便利ですけども、それをデュアルで搭載しているってことなんで中高音域も高まってW数が上がって音の迫力も増えてさらに低音も増強されているってことなんで、音が楽しみです。説明だけ読むとあらゆるところが楽しみです。
Bluetoothの対応とコーデックの問題
Bluetoothですけども、Bluetoothは5.0に対応してます。Ankerさんの音響系ってあるんですけど、コーデックを公表してないんです。どれに対応しているかが分からないんです。繋いでみたところで何でデータの送受信をして音を鳴らしているかも分からないんです。これは困ります。
まとめ
機能の説明はこんなもんなのでここからは、先ほど言ってた音、すごい気になるんで良いシステムを組んで比較してみたいと思います。ということで早速用意していきます。
お待たせしました。いくつか、用意してみました。まず皆さんが最も、手元で音を確認しやすいかなっていう、iPhone 12 Pro Max、iPhoneの音です。それから今回のSoundcore 3と、最も、良い音を出してくれる、後ろにあるこれが、Marshallのワイヤレススピーカーです。
気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
Anker Soundcore 3 Bluetooth スピーカー/ IPX7 防水/チタニウムドライバー/デュアルパッシブラジエーター/BassUpテクノロジー/アプリ対応/イコライザー設定/USB-C接続/ 24時間連続再生/ PartyCast機能/
Anker Soundcore 2 (USB Type-C充電 12W Bluetooth 5.0 スピーカー 24時間連続再生)【完全ワイヤレスステレオ対応/強化された低音 / IPX7防水規格 / デュアルドライバー/マイク内蔵】 (レッド)