今回は空気清浄機の新定番、Afloia HALOをご紹介します。コンパクトながら15畳まで対応可能なこのモデルは、一人暮らしや寝室、子供部屋に最適です。独特のデザインと360度全方向からの吸引機能が特徴で、部屋のどこにでも設置可能。さらに、青いライトがリラックス効果をもたらし、睡眠中も安心して使用できます。この記事では、その詳細なスペックと使用感を解説します。
Afloia HALOレビュー|置き場所を選ばない空気清浄機
先日、Afloia HALOという空気清浄機を提供いただきました。今回はこちらのご紹介になります。面白い形をしたデザインのものです。
まず最初に「Afloia HALO」を使ってみた結論からお伝えすると、実際に使ってみた感想ですけど、コンパクトで15畳まで対応しているってことだったんで、一人暮らしの方や寝室、子供部屋に使用するのにおすすめなのかなと感じました。
まず最初に「Afloia HALO」を使ってみた結論からお伝えすると、置き場所を選ばない空気清浄機でした。
また「Afloia HALO」のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。
「Afloia HALO」のメリット2つ
- 360度全方向から吸引ができるため、どんな場所にでも設置ができる
- 軽くて持ち運びやすい
「Afloia HALO」のデメリット2つ
- ライトの自動センサー機能はない
- フィルターは水洗い不可
Afloia HALOの価格
「商品名」の価格は、8,699円（税込）です。（2024年1月14日時点）
Afloia HALOのメーカーとデザインと機能
こちらがAfloia HALOという商品になります。まずです、このAfloiaというメーカーですけども、日本以外に中国やイギリスなどの欧米国で販売されているそうです。販売台数が約40万台オーバーということだったので、信頼性は高いのかなと思われます。
まず本体の簡単なスペックを紹介していきます。まずAfloiaというメーカーでモデル名HALOという名前になります。適用面積約15畳になっていますので、一般的な一個建てのリビング、寝室や子供部屋、狭い空間から広い空間まで幅広く使えるのかなと思います。
Afloia HALOの独特なデザインと機能
本体のデザインが独特です、このモデル。本体上部の真ん中、これ穴開いてますよね。空洞になっているのですが、内容は基本的に下部から、下の部分です。この部分、この下の部分から吸引して、そしてこの上の穴から綺麗な空気が出てくるという形になってます。面白い感じの空気清浄機になってます。
360度全方向からの吸引と設置の自由度
この穴開いてるとじゃあどのようなメリットあるの? っていうところですけども、簡単に言うと360度全方向から吸引ができるモデルということです。一般的に空気清浄機って壁の近くに設置することがほとんどです。でもこのモデルなら場所に悩むことなく設置ができます。部屋の隅っこでも大丈夫ですし、部屋の真ん中に設置も可能です。
持ち運びの便利さ
Afloia HALOを寝室に設置をする場合、枕元に設置をすることにより、綺麗な空気を吸って睡眠ができてしまうんです。使い方によって幅広く活躍しそうなモデルだと感じました。あとです、こんな風に 上に空洞があるのでここは持ち手になるんです。女性でも移動簡単になります。しかも重さが2.4kgなので重くて乗ってないということもありません。
Afloia HALOのフィルターについて
付属品ですけども、こちらがヘパフィルターというものになります。こちらで吸引したゴミがここに付着するような形になります。そしてこれが底面につけるカバーになっています。
こんな風に穴が開いてるのですが、ここにフィルターをセットする形です。こんな風にセットした後にカバーを回すだけになっています。これで本体の操作は完了になります。
ちなみにですけど、こちらのヘパフィルターですけど、水洗いはできないタイプになります。そしてフィルターの方は6ヶ月ごとの交換が推奨になります。フィルターの交換費用ですけど、2400円で販売しています。
フィルターの3層構造とその効果
そしてこのフィルターですけども、3層構造になります。外側からプレフィルター、2番目にヘパフィルター、3番目に活性炭フィルターになります。簡単に言うと、プレフィルターはホコリやペットの毛や髪の毛などの比較的大きめのゴミを取り除き、ヘパフィルターは煙、花粉、谷などの0.1ミクロン未満の粒子を少なくとも99.97%キャッチ、活性炭フィルターは不快な匂い、有害なガス、食品の匂いや生活臭を吸収してくれます。
使い方に関しては、まったく難しくないので、老若男女問わず使えるのかなと思います。
Afloia HALOの操作パネル、タイマー、ライトの紹介
Afloia HALOの操作パネルの部分を紹介していきたいと思います。こちらが操作パネルになります。分かりやすく左から解説していきましょう。左からH、M、Lと扇風機の絵文字がありますけども、これは風量の設定になります。そしてその隣が電源ボタンの真ん中の部分です。これを押したら当然電源が点きます。
タイマー設定とライト調整
右側の方がタイマーの設定になっています。タイマーの方は2時間、4時間、8時間の3段階の設定が可能になっています。そして下の方です、電源ボタンの真下の部分です。ライトの明るさを調整するボタンになります。
Afloia HALOの使用感と機能について
実際に電源をつけてみるとブルーの光がまたすごく近未来な感じでかっこいいです。ライトの明るさはどのようなものか、やってみたいと思います。この商品の紹介ですが、消えてる状態とじんわり明るくなるのと全開に明るくなるこの3段階になっています。デザインは奇抜な感じなので、個人的にはここが好きな部分かなと思います。
価格と機能について
また、価格はどうしても低価格1万円以下でお買い求めができるモデルなんで、電気を暗くしたからここのライトも自動で暗くしようというセンサーとかは特についてないので、ここはいたしかたないかなと思います。
Afloia HALOのメンテナンス方法と保障について
Afloia HALOのメンテナンスですけども、基本的にはフィルターの清掃のみになっています。漂白剤やアルコールは使用できませんので、ご注意ください。また、フィルターは水洗いができません。必ず掃除機でゴミを吸引して、それでも取れないものは柔らかい布をぬるま湯などに湿らせて汚れを拭くのがいいのかなと思います。
フィルターの交換のタイミングは赤ランプがつきます。
フィルター交換と保証について
さらに、フィルターは先ほども申し上げましたが、6ヶ月で交換するのが目安になっています。そして気になる保証の方ですが、1年間のメーカー保証があります。トラブルがあった際は、カスタマーサポートがあるのですが、メールかLINEでの受付になるそうです。電話でのホールセンターは特にありませんでした。
Afloia HALOのライト機能について
青いライトですけど、実際電気を暗くして、どのような感じになるのかやってみたいと思います。今暗くしました。これが消灯している状態です。だけ明るくすると、一段階明るくなります。寝てる時に最も明るくすると違和感はあるんですけど、この青ぐらいであればかなりリラックスできるような色になっていますので、睡眠中枕元の横に置いてもそんなに邪魔にならないのかなと思います。
まとめ
Afloia HALOとパナソニックやダイキン、シャープなどと比べると、だいぶコンパクトなモデルになっています。また、加湿器がついていないモデルなので、ここまでコンパクトになるのかなと思いました。ですので、置くスペースに限りがある人、一人暮らしの方、寝室、子供部屋などでは、おすすめできるモデルなのかなと思います。
気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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