ENDGAME GEAR XM1 RGBとMPC450レビュー!優秀なマウスとパッド

ENDGAME GEAR XM1 RGBとMPC450レビュー!優秀なマウスとパッド

みなさんこんにちは、Aterui Mizunoでございます。

ENDGAME GEARのゲーミングマウスとマウスパッドの魅力を徹底解説します。スピード系を求めるプレイヤーに最適なマウスパッド、そしてその大きさと滑りやすさについて詳しく見ていきましょう。また、Xm1 RGBとXn1rの違いについても触れています。これらの情報を元に、あなたに最適なゲーミング環境を見つけ出しましょう。

XM1 RGB、MPC450レビュー|優秀なマウスとマウスパッド

Xm1 RGBを紹介していこうと思います。このマウスに興味持ってる方は、Xm1rと何が違うかが気になっていると思いますのでそこを中心に伝えていきます。さらにEndgame GearのMPC450というマウスパッドも同時に紹介していきます。

結論から言ってしまうと、見た目はまったく違うけど、使用感はほぼ変わらないっていうのが私の結論です。

まず最初に「XM1 RGB、MPC450」を使ってみた結論からお伝えすると、優秀なマウスとマウスパッドでした。

また「XM1 RGB、MPC450」のメリット・デメリットを端的に紹介すると、以下の通りとなります。

「XM1 RGB」のメリット2つ

  • ケーブルが柔らかい
  • マウスソールが付属されている

「XM1 RGB」のデメリット2つ

  • Xm1rよりも重い
  • センサーはXm1rの方が良い

「MPC450」のメリット2つ

  • マウスがかなり滑る
  • 耐久性と耐湿性がすごく良い

「MPC450」のメリット2つ

  • フチの部分が主張している
  • スカイパッドよりも滑りは劣る

XM1 RGB、MPC450の価格

「XM1 RGB」の価格は、5,680円(税込)です。(2024年1月21日時点)

「MPC450」の価格は、3,580円(税込)です。(2024年1月21日時点)

XM1 RGBとXm1rの違い

この裏のソールがまず違います。デフォルトで装備されているものが違います。あと見た目です。Xm1 RGBは名前の通り、光ります。形も変わりません。重さはXM1 RGBの方が、10g ほど重いです。Xm1rは70g、Xm1 RGBは78g前後で、Xm1 RGB の方がライトもあり若干重いです。ケーブルは、Xm1 RGB の方が柔らかくなってます。Xm1rの方は硬いです。

人間が感じられないレベルの差について

人間が感じられないレベルの差が2つあります。1つはクリック。このクリックが若干違うらしいんです。編集して映してると思うんですけど、スイッチが違うらしいんです。クリックした時のスイッチが、でも正直なところわかんないです。これは多分人間が感じられるレベルの話ではないと思います。

スイッチとセンサーの違いについて

マウスのセンサーの方も違うらしいんです。センサーに関しては、Xm1r の方が優秀と言われています。どのゲーミングマウス作ってる企業は、すごく優秀なものを採用しているんで、人間には差を感じることはできません。

最終的な商品選択について

Xm1 RGBとXm1rの差を説明しましたが、結局どちらを買えばいいのっていう話ですが、私個人はケーブルという面で、Xm1 RGBの方がいいと思いました。

あの重さに関しては正直慣れているので、10g 程度の差だったら許容範囲だと私は考えてます。軽ければ軽いフローいいっていう人はXm1rだと思うんですけど、有線マウスってケーブルが、アダとなるところがやっぱあるんで、ケーブルが若干柔らかいっていうところを含めて、Xm1 RGBをオススメします。引っかかりがないので 滑りがいいんです。あの消費電力を気にして ライトを消すとかそういう必要もないんで 買うならやはりXm1 RGBの方が正直いいんではないかなと思いました。

マウスの形状とソールについて

形状は全く変わんないですし。でもマウスソールもXm1 RGBがいいです。Xm1rにデフォルトでソールが付いているので問題ないんですけど、そういうのは張り替えが面倒な人は最初からついてるXm1 RGBの方がいいんではないかなと思います。

Endgame Gear MPC450について

次はEndgame Gear MPC450マウスパッドです。 触ってみて初めて触る感覚でした。ARTISANのような感じで 巻かれないで最初から板に入ってるような感じで取れたんです。お上品じゃないかと思って 取り出してみて触ってみたら理由が分かりました。表面が硬いです。 公式サイト見てみたら合成繊維らしく、触ってみたらザラザラ感がすごい。マウスを滑らせてみて一瞬でわかりました。スピード系のマウスパッドです。表面が硬いのもあって 沈まないのでマウスがかなり滑ります。

合成繊維の特性と用途

CORDURAっていうアメリカの企業が作った合成繊維らしく、アパレルやカバンとか作業服や軍用品に使用される繊維でした。耐久性と耐湿性がすごく良くて、触ってみたら分かるのですが、本当に布ということが一瞬で分かる。硬いし丈夫ってのが本当に分かります。

裏面の滑り止めと改善点

裏の滑り止めはゴムで、ある程度滑らないかな〜と思いますが惜しい気はします。裏にCORDURAのタグがついていますが、そのタグがあることで若干滑る感覚があります。

表面が本当に硬いので人によっては手首を痛めるかもしれません。そういう時はアームカバーとかつけるといいかもしれないです。

マウスパッドの大きさと選択肢について

マウスパッドの大きさ自体は横45、縦40、厚さが3ミリです。これ以外にも机全体を覆えるタイプもあるので、これで足りないって方は大きいのを買った方がいいと思います。その大きいのを選べるオプションがあるってのがいいんです。最近のマウスパッドって横50の縦45とかが限界で、それ以上のマウスパッドを出してない時あります。自然なマウスの振る舞いを実現するため、Endgame Gearはかなり大きいマウスパッドを用意しています。そのため、スピード系マウスパッドを求めるプレイヤーにとっては、しっかりと需要を把握していると評価できます。

Endgame Gearのマウスパッドの特徴と改善点

私自身は、世界で最も滑るマウスパッド「スカイパッド」を使用していますが、スカイパッドのように滑りません。しかし、大きいバージョンをもらっておけば、よかったなぁと思ってしまいました。

Endgame Gearのマウスパッドは、スピード系を求めるプレイヤーにはかなりいいと思います。ただ、縁の部分が人によっては邪魔になるかもしれません。縁の部分が主張しているので、腕を乗せてやってみれば分かります。そこで、縁の部分を揃えるのではなく、縁の部分を垂らす形にすれば解決できます。最大で120cm×60cmの超大きいマウスパッドもあるようですので、今度試してみようかなと思います。

まとめ

今回はXm1 RGBとEndgame GearのMPC450というマウスパッドを紹介しました。気になった人はぜひチェックしてみてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ENDGAME GEAR XM1 RGB ゲーミングマウス PMW3389センサー RGBライティング 50-16,000CPI 5ボタン 60Mスイッチ ダークリフレックス EGG-XM1RGB-DR

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ENDGAME GEAR MPC CORDURA ゲーミング マウスパッド デスクマット (ブルー, 小(450*400* 3 mm))

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